銀は、年ごとに何%動いた?円で見るとどうか

年率◯%という1つの数字は、そこへ真っすぐ増えたように読めます。 実際は上げた年と下げた年が混ざっていて、その順番と深さが持ち続けられるかどうかを決めます。遡れるかぎりの暦年を、良い年も悪い年も並べ替えずに出します。

毎日取得2026-09-30取得
そろっている年数
19年
上げた年 / 下げた年
12 / 7
期間を通した年率
+10.4%
いちばん下げた年
2008年 −38.1%

上の集計と下の図は円換算で数えた値です。 指数そのものの動きは、下の表の左の列にあります。

年ごとの騰落率

上げた年と下げた年が、どういう順で来たか。連続して下げた時期があるかどうかは、 この形でしか見えません。

20072010201320162019202220250%
棒1本が1年ぶんの円換算の騰落率です。0%の線より下が、その年に減っていた年。 いちばん右の薄い棒は年初来で、1年ぶんの成績ではありません。 並べ替えていません。左が古い年です。

どれくらいの深さで、何回あったか

年率を1つ見ても、下げる年がどれくらいの頻度で来るのかは分かりません。 区切りごとに数えると、荒さがそのまま出ます。

  • −20%より下2年
  • −20% 〜 −10%3年
  • −10% 〜 0%2年
  • 0% 〜 +10%3年
  • +10% 〜 +20%3年
  • +20%より上6年
  • 合計 19年(年初来は数えていません)

年ごとの値

年指数(米ドル建て)円換算
2026年(9月末まで)−15.4%−14.9%
2025年+144.7%+143.8%
2024年+20.9%+34.6%
2023年−1.1%+6.4%
2022年+2.4%+16.6%
2021年−12.5%−2.3%
2020年+47.3%+39.5%
2019年+14.9%+13.4%
2018年−9.2%−11.1%
2017年+5.8%+2.0%
2016年+14.6%+11.2%
2015年−12.4%−11.7%
2014年−19.5%−8.4%
2013年−36.3%−22.2%
2012年+9.0%+20.7%
2011年−10.7%−14.9%
2010年+82.5%+60.0%
2009年+47.7%+51.4%
2008年−23.8%−38.1%
2007年+14.2%+7.2%

新しい年が上です。左が指数そのものの動き、右が同じ月の為替で円に直したあとの動きです。日本に住む人が受け取ったのは右のほうです。

この表の作り方

  • ・12月末どうしを比べた値です。年の途中の高値・安値は使っていません。
  • ・前年12月末の値が無い年は出しません。数か月ぶんの動きを1年として並べないためです。
  • ・今年の行だけは年初来で、1年ぶんの成績ではありません。集計にも数えていません。
  • ・期間を通した年率は、掛け合わせてから年数の乗根を取った値です。 各年を足して割ると、+50%と−50%の年が0%になってしまいます(実際は25%減)。
  • ・連動ETFの分配金再投資後。銀そのものの値段ではなく、銀を裏付けにしたETF(SLV)の値を使っています。保管料にあたる経費が引かれたあとの値です。米ドル建てなので、円で見た結果には為替も入ります。
  • ・税引前の数字です。分配金や売却益には税金がかかるため、実際に手元に残る額はこれより少なくなります。 税率は商品や口座の種類によって変わります。
  • ・過去に起きたことの記録です。これからを示すものではありません。

自分の金額で見る

この数字を読むための記事