相続財産リスト

遺された人が「どこに何があるか」を辿るための1枚です。登録した資産から自動で作ります。

登録なしで、いますぐ使えます

入力したデータは、お使いのブラウザの中だけに残ります。 アカウントを作るかどうかは、保存先の違いだけです。使える機能に差はありません。

ToMiの相続財産リストの画面
デモ(サンプルデータ)の実際の画面です

この機能でできること

  • 登録した資産を、種類・名称・金融機関・評価額の表にまとめます。
  • 口座番号と支店名はToMiが預かっていないため、列は残して空欄で出します。
  • 負債は資産と分けて最後に並べ、合計は資産・負債・差し引きの3つを出します。
  • 評価額はダッシュボードと同じ計算で、相続税の申告に使う評価額とは違います。
  • この画面では編集しません。直すのは資産の画面です。

何のための表か

資産の一覧とは目的が違います。運用の成績を見るためではなく、在りかを漏れなく書くための表です。 そのため金額より先に、金融機関と口座が並びます。

遺された人は、まず遺品から手がかりを探すことになります。 通帳やカード、郵便物が見つかれば辿れますが、見つからなければその口座は無いものとして 手続きが進みます。あとから見つかると、済ませた手続きをやり直すことになります。 この表は、その探す工程を丸ごと省くためのものです。

相続財産リストの表。種類・名称・金融機関・支店名・口座番号・評価額が並び、支店名と口座番号は空欄になっている
支店名と口座番号は空欄。印刷して手で書き足せます

空欄の列がある理由

口座番号と支店名の2列は、埋まっていません。 ToMiがこの2つを預かっていないからです。

ここで列ごと落とすこともできましたが、そうしませんでした。列を消すと、書き足す場所そのものが無くなります。空欄で出せば、印刷して手で書くことも、書き出したファイルに入れることもできます。

口座番号や暗証番号を書き足す場合は、その紙やファイルの保管の方法もあわせて決めてください。 在りかをまとめた1枚は、そのまま持ち出されると困るものにもなります。

並び順と合計

負債は最後にまとめる

資産の途中に混ざると、上から足したときに合計を読み違えます。 資産をすべて並べたあと、負債を分けて置いています。

合計は3つ出す

資産の合計、負債の合計、差し引き。1つだけだと、どれを見ているのか分からなくなります。

種類ごとにまとめる

並び順はアプリのカテゴリの定義と同じです。画面ごとに変えていません。

評価額について

ここに出る評価額は、ダッシュボードと同じ時点・同じ計算です。 外貨は現在レートで円換算し、投資性の資産は現在値で並びます。

相続税の申告に使う評価額とは違います。相続税では、土地は路線価、建物は固定資産税評価額、小規模宅地の特例といった別の決まりで額を出します。 この表は在りかを辿るためのもので、税額を出すためのものではありません。 税額は税理士または税務署にご確認ください。

計算し直していないのにも理由があります。ここで別の計算をすると、 ダッシュボードと違う額の並んだ相続の書類ができます。 受け取った人は、どちらが正しいのか判断できません。

書き出して渡す

画面の表と同じ並び・同じ金額で書き出せます。 この画面では編集しないので、書き足すのは手元のファイルか紙の上になります。

1

Googleスプレッドシート

押すと表をコピーして、空のシートを開きます。開いた画面に貼り付けてください。

2

CSV・Excel

そのまま開いて、空欄の列に書き足せます。

3

PDF

印刷の画面から「PDFとして保存」を選びます。印刷では左メニューや画面上部の帯を出さないので、 そのまま渡せる体裁になります。

💡 資産を足したり解約したりしたら、この表も作り直してください。 自動では古くなりません(作るたびに登録済みの資産から作ります)が、 登録のほうを直し忘れると、書き出した紙だけが古いまま残ります。

見落とされやすいもの

いちばん抜けやすいのは、紙の残らない口座です。 ネット専業の銀行や証券、暗号資産は、通帳もキャッシュカードも無く、 郵便物も届かない設定にしていることがあります。

店舗のある銀行なら、遺品から気づける見込みがあります。 不動産は登記に残るので権利は辿れます。ですが、この種類は伝えていなければ存在そのものが分かりません。 金額の大小に関係なく起こります。まずここから登録してください。

暗号資産にはもう一段あります。取引所の口座であれば相続の手続きができますが、 自分で鍵を管理している分は、その鍵が無ければ誰も動かせません。 相続人が権利を持っていても、技術的に取り出せないという状態が起こり得ます。 表に書くだけでなく、鍵の引き継ぎ方もあわせて決めておいてください。

よくある質問

相続財産リストは何のためのものですか?

遺された人が「どこに何があるか」を辿るための1枚です。登録した資産を種類・名称・金融機関・評価額の表にまとめます。口座番号と支店名はToMiでは預かっていないため、その2列は空欄のまま出します。書き出したファイルに入れるか、印刷して手で書き足してください。評価額はダッシュボードと同じ計算で、相続税の申告に使う評価額(路線価や小規模宅地の特例など)とは異なります。

相続税の計算はできますか?

できません。相続税の評価額は路線価や小規模宅地の特例を使って決まるもので、ToMiが持っている時価とは別のものです。この表は在りかを辿るためのもので、税額を出すためのものではありません。税額は税理士または税務署にご確認ください。

口座番号を入力できますか?

できません。ToMiは口座番号と支店名を預かっていません。表では列だけを残して空欄で出すので、書き出したファイルに入れるか、印刷して手で書き足してください。保管の方法もあわせて決めてください。

料金やデータの扱いについてはよくある質問にまとめています。

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相続財産リストを、いますぐ試す

登録は要りません。氏名も口座の連携も不要です。 入力したデータはブラウザの中だけに残り、保存を選ぶまでサーバーへは送られません。

資産を入れる前に試すなら登録せずに預金の分散を確かめる口座がどこにいくつあるかを整理する入口として使えます。