みんなと比較
自分の資産や年収が多いのか少ないのかは、一人で見ていても分かりません。公的統計と並べて、いまの位置だけを出します。
登録なしで、いますぐ使えます(個人のワークスペース)
入力したデータは、お使いのブラウザの中だけに残ります。 アカウントを作るかどうかは、保存先の違いだけです。使える機能に差はありません。
この機能でできること
- 資産・年収・家計支出・貯蓄率・借入の5つを、全国・同年代(5歳または10歳刻み)・住んでいる地方と並べます。
- 平均と中央値の両方を出します。貯蓄の分布は右に裾を引いていて、半分の世帯は平均を下回ります。
- 資産と年収は階級別の分布から「上位約◯%」「◯万世帯のうち、およそ◯万〜◯万番目」まで出します。
- 年収は世帯と個人を切り替えられます。個人は給与所得者5,136万人の中での位置を出します(国税庁の統計)。
- 個人の年収は、男女計・男性・女性を切り替えられます。水準が大きく違うため、計だけでは読み違えになるためです。
- 一人暮らしの家計支出は、単身世帯の統計と並べます。二人以上の世帯とは別の集計です。
- 資産は何に置いているか、収入は誰のぶんか、支出は何に使っているかを、構成比の帯で並べます。
- 借入は住宅・土地のためとそれ以外に分けます。持家率も一緒に出すので、借入が無いことが遅れている意味にはなりません。
- 数えているものの違い(統計の貯蓄に不動産は入らない、住居費は家賃と修繕費だけ、など)は、その場に書いています。
- 点数や判定は付けません。多い少ないは、持ち家か賃貸か、共働きかなどで変わります。
何を並べる画面か
自分の資産や年収が多いのか少ないのかは、一人で見ていても分かりません。 この画面は、登録した内容を総務省統計局の家計調査と並べて、いまの位置だけを出します。
資産
預貯金・保険・有価証券(金融資産)。統計の「貯蓄」に不動産は入らないので、総資産では比べません。
年収
家計に入れた収入の額面。誰のぶんか(本人・配偶者・資産からのインカム)まで並べます。 世帯と個人を切り替えられます。
家計支出
1か月あたりの生活費を8つの費目で。額と構成比を同じ行に出します。
貯蓄率
手取りのうち残っている割合。統計と同じ式(黒字 ÷ 可処分所得)で出します。
借入
住宅・土地のためと、それ以外に分けて。持家率も一緒に出します。
どれも全国・同年代・住んでいる地方の3つから、相手を1つ選んで並べます。 同時に全部並べると、スマートフォンでは表が横に伸びて読めなくなるためです。
💡 点数や判定は付けません。多い少ないは、持ち家か賃貸か、共働きか、どこに住んでいるかで いくらでも動きます。「改善」「不足」という言葉も、この画面では使っていません。
平均と中央値を、必ず一緒に出す
貯蓄の分布は右に大きく裾を引いていて、平均は一部の大きい世帯に引き上げられます。半分の世帯は平均を下回ります。平均だけを相手にすると、ほとんどの人が「足りない」と読むことになります。
そのため、全国の平均と中央値(真ん中の世帯)を並べて出します。 ただし年代別・地方別の中央値は公表されていないため、そこは平均しか出せません。 出せないことは、その場に書いています。
上位何%・何番目という出し方
資産と年収は、階級別の世帯分布から位置を出します。 「上位約12%」「全国の二人以上の世帯 約3,439万世帯のうち、およそ804万〜1,057万番目」 のように、割合と世帯数の両方で出します。% だけだと桁が掴めないためです。
順位は幅で出します
分かるのは「どの階級にいるか」まで。階級の中での並びは統計に無いので、点では出しません。
いちばん上の階級は「以内」
貯蓄4,000万円以上・年収1,500万円以上の中がどう分かれているかは、この統計からは分かりません。
階級の中は均等に散らばっているものとして按分した概算です。だから必ず「約」を付けています。 世帯の数であって、人の数ではありません(国勢調査の世帯数から出しています)。
数えているものの違い
比べるときにいちばん効くのは、相場でも平均でもなく何を数えているかです。 違うものを並べると、暮らしの差ではなく数え方の差が出ます。 主なものは画面のその場に書いていますが、先に知っておくと読み違えません。
資産と借入の相手は、二人以上の世帯です
単身世帯は別集計で水準がまるで違うため、混ぜていません。一人暮らしでも順位は出しますが、 相手が誰かを書いたうえで出しています。家計支出だけは、世帯人数が1人なら 単身世帯の統計に切り替わります(年代3区分・地方6区分と粗くなります)。
個人の年収の相手は、給与所得者です
国税庁の統計で、1年を通じて勤務した給与所得者だけ。自営業、年金だけの人、 年の途中で入退職した人は入りません。世帯ではなく人の数で並べます。
個人の年収は、男女で分けて見られます
2024年の45〜49歳は男性663.0万円・女性368.6万円で、計は540.0万円。計だけを出すと どちらにとっても読み違えになるため、分けられるようにしています。 この差は働き方や職種の偏りから生まれた結果で、目標でも当然でもありません。 設定に性別を入れていれば最初からその切り口で開き、入れていなければ男女計で開きます。
統計の「貯蓄」に不動産は入りません
預貯金・生命保険・有価証券だけです。持ち家や土地を含めると、必ず大きく出ます。
統計の「住居」は家賃と修繕費だけです
住宅ローンの返済は消費支出に入りません。ToMiで住宅ローンを住居費に入れていると、 こちらが大きく出ます。
生命保険の掛金は消費支出に入りません
家計調査では貯蓄として扱われます。保険料・税金・ローン返済・資産形成は比較から外しています。
収入と貯蓄率の相手は勤労者世帯です
実収入の内訳はこの区分でしか公表されていません。自営業・年金生活の世帯は含みません。
貯蓄率はローン返済を引きません
家計調査の黒字が引いていないためです。借金の返済は、お金が出ていっても負債が減ります。
出典と更新
よくある質問
一人暮らしでも比べられますか?
比べられます。家計支出は、世帯人数が1人なら単身世帯の統計に切り替わります(二人以上の世帯とは別の集計で、水準がまるで違うためです。ただし年代は3区分・地方は6区分と粗くなります)。資産と借入は単身世帯の統計が公表されていないため、相手は二人以上の世帯のままです。順位は出しますが、相手が誰かを画面に書いたうえで出しています。
平均より少ないと、まずいということですか?
いいえ。この画面は位置を並べるだけで、良し悪しは付けません。貯蓄の平均は大きく持つ一部の世帯に引き上げられるので、半分の世帯は平均を下回ります。だから中央値も必ず一緒に出しています。持ち家か賃貸か、共働きか、どこに住んでいるかでも動きます。
どの統計と比べていますか?
総務省統計局の家計調査です。資産と借入は貯蓄・負債編、収入と支出は家計収支編を使っています。年1回の公表で、ToMiは毎月取り直しています。世帯数は国勢調査です。調査の概要・用語の定義・そろえていないところは、画面内でたたんで読めるようにしています。
法人でも使えますか?
使えません。比べる相手は家計調査の世帯で、企業の資産とは別のものです。法人のワークスペースで開くと、その旨を出して並べません。個人に切り替えると使えます。
料金やデータの扱いについてはよくある質問にまとめています。
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