総務省統計局

1か月の生活費は、平均でいくら?

生活防衛資金は「月の必須支出 × 何か月分」で計算します。その必須支出が分からないときの 出発点として、家計調査の消費支出を掲載しています。

年1回取得2026年8月12日確認総務省統計局の公表ページ

1世帯あたり1か月の消費支出

家計調査(家計収支編)の2025年平均です。 公表は2026年2月5日

単身世帯

ひとり暮らし

¥173,042

1か月の消費支出

二人以上の世帯

夫婦のみ、親子など

¥314,001

1か月の消費支出

総世帯

上の2つを合わせた全体

¥259,880

1か月の消費支出(平均世帯人員2.15人)

消費支出は、生活防衛資金の計算に使う「必須支出」ではありません。

消費支出には、教養娯楽費・交際費・こづかいなど、収入が止まれば止められる支出も含まれています。 これをそのまま必須支出として入れると、必要な生活防衛資金が実態より大きく出ます。 ToMiの診断でも、この数字を自動で入れることはしていません。

必須支出の目安(世帯人員別・2025年)

消費支出のうち、収入が止まっても払い続ける費目だけを足したものです。 以前は消費支出の一定割合で見積もっていましたが、 e-Statから費目別の実額を取得して置き換えました。

世帯人員食料光熱・水道家具・家事用品被服及び履物保健医療交通・通信合計
1人世帯¥44,659¥13,333¥5,945¥4,664¥8,690¥19,190¥96,000
2人世帯¥79,340¥22,691¥11,564¥7,257¥16,280¥39,516¥177,000
3人世帯¥92,240¥25,626¥13,475¥10,034¥16,445¥49,752¥208,000
4人世帯¥103,384¥25,942¥14,292¥13,523¥14,392¥53,213¥225,000

家賃・住宅ローンは含まれていません。

家賃・住宅ローンは含まれていません。家計調査の住居費は月2万円ほどで、家賃を払っていない持ち家世帯が混ざっているため、賃貸の方の実額とかけ離れます。ご自身の住居費を足してください。 参考までに、家計調査の住居費は2025年で月2万円前後です。 持ち家で住宅ローンを払い終えた世帯が母数に入っているためで、 賃貸の方や返済中の方の実額とは大きく違います。

教育費も入れていません。子どもがいなければ0円で、いれば平均では足りないためです。 教養娯楽費・交際費・こづかいは、収入が止まれば止められる支出として除いています。

このページは政府統計の総合窓口(e-Stat)のAPI機能を使って「家計調査 家計収支編 用途分類」を取得しています。 サービスの内容は政府によって保証されたものではありません。

自分の条件で計算する

預金額と月の必須支出を入れると、3・6・12か月分それぞれの生活防衛資金と、 投資や繰上げ返済に回してよい余裕資金が出ます。

預金、いくら残しておけば安心?

読み方の注意

  • ・全国の平均です。地域・世帯人員・持ち家かどうかで実際の支出は大きく変わります。
  • ・掲載しているのは年平均です。家計調査は月次でも公表されており、月ごとの値は上下します。
  • ・費目別(食料・住居・光熱水道など)の内訳は掲載していません。一次資料で確認できた数字だけを載せる方針のためです。
  • ・「二人以上の世帯」は世帯人員を問わない区分で、2人世帯だけの平均ではありません。
  • 2026年8月12日時点の内容です。前年平均の公表は毎年2月ごろで、年1回書き換えています。

生活防衛資金の考え方は 生活防衛資金とは にまとめています。