車は現金・銀行ローン・残クレ、結局いくら違う?
同じ車に同じ年数乗って、最後の状態もそろえたうえで、3つの買い方の負担を比べます。 残クレの月々が軽いのは、残価を最後まで払わずに残しているからです。
入力
見積書の数字を入れる
共通の条件
支払総額は、車両本体・オプション・購入諸費用を入れ、値引きを引いた額です。見積書の「支払総額」をそのまま入れてください。
3つとも同じ終わり方にそろえます。「手放す」なら現金・銀行ローンは売却、残クレは返却。 「乗り続ける」なら残クレは最終回の残価を払います。片方だけ車が残る比較にすると、残クレが実際より安く出ます。
銀行ローン
返済期間は乗る年数と違ってよいです。途中で手放す場合は、その時点の残債を清算に計上します。
残価設定クレジット
最終回支払額は見積書に「残価」として書かれています。契約期間と乗る年数が違うと、中途解約の扱いが契約ごとに違うため金額を出しません。
手放すとき
0にすると実質負担は出しません。将来の中古車価格はこちらで置ける値ではないので、推測では埋めません。 残価は契約上の最終回支払額であって、その額で売れることを保証するものではありません。
比較
5年乗ったときの負担を並べる
現金一括
¥1,700,000
総支払額 ¥3,000,000/毎月 ¥0
銀行ローン
¥1,894,525
総支払額 ¥3,194,525/毎月 ¥53,242
残クレ(返却)
¥2,322,603
総支払額 ¥2,322,603/毎月 ¥39,366
何にいくら払って、いくら戻るか
差し引きが実質負担
- 車の代金
- 利息・手数料
- 返却時の精算
- 売却で戻る
払う ¥3,000,000 / 売却で戻る ¥1,300,000
払う ¥3,194,525(うち利息・手数料 ¥194,525) / 売却で戻る ¥1,300,000
払う ¥2,322,603(うち利息・手数料 ¥522,603) / 返すので、戻るお金はなし
残クレの返却は、最終回の残価を払わないぶん払う額が小さくなりますが、車が手元に残らないので戻るお金もありません。 現金・銀行ローンは売却した代金を引いて比べています。
| 購入時 | 毎月 | 最終回 | 総支払額 | 戻る | 実質負担 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 現金一括 | ¥3,000,000 | ¥0 | ¥0 | ¥3,000,000 | −¥1,300,000 | ¥1,700,000 |
| 銀行ローン | ¥0 | ¥53,242 | ¥0 | ¥3,194,525 | −¥1,300,000 | ¥1,894,525 |
| 残クレ(返却) | ¥0 | ¥39,366 | ¥0 | ¥2,322,603 | — | ¥2,322,603 |
実質負担は、払った総額から売却手取額を引いたものです。 返却は車が手元に残らないので、売却手取額を引きません。残価率は支払総額の40%です。
診断
金額に出てこない条件を確認する
Q1現金で買った場合、買ったあとに残る預金は生活費の何か月分ですか?
Q2この車には何年くらい乗りたいですか?
Q3年間の走行距離はどのくらいですか?
Q4毎月の返済に、どのくらい余裕がありますか?
Q5車の買い方で、いちばん重く見るものは何ですか?
あと5問こたえると診断できます