アイデア
10年前にS&P500へ100万円投資していたら、今いくら?
過去に投資していたらどうなっていたかを、実際の値動きから計算します。 そのうえで、同じ調子が続いたと仮定した場合の先も並べて見られます。 入力した金額は送っていません。
投資額
何で見るか
指数の動きと、円安・円高の両方が入った額です。 いまのレートは1ドル155.00円(2026年9月時点)。
何年前に入れていたら
実際に起きたこと
2016年9月に100万円を入れて、2026年9月まで持っていた場合
635万円+535万円(6.35倍)
- この期間の年率
- +20.3%
- 途中でいちばん下げたところ
- -20%
円に戻すと、いくらになったか
635万円+535万円(6.35倍・年+20.3%)
- 指数そのもの(ドル)
- 4.15倍 年+15.3%
- 為替(1ドル101.20円 → 155.00円)
- 1.53倍 年+4.4%
この2つは足し算ではなく掛け算です。年15.3%と年4.4%を足しても、 年20.3%にはなりません。この期間は円安だったので、為替は増やす側に働きました。逆に振れれば減ります。
この結果は「途中で売らずに持ち続けた場合」です。上の下落を見たときに 売っていれば、この額にはなりません。
ここから先は仮定の話
いま100万円を投じて、持ったら、いくらになるか。それぞれの年率が続いたと仮定した場合の計算で、予測ではありません。基準は指数そのもの(ドル)の年15.3%です。円で見た年率にはこの10年の円安が入っているので、そちらは基準にしません。為替は下で選びます。
過去の半分年7.6%
209万円
この10年ほどが良すぎた、と考える場合
過去の4分の3年11.5%
296万円
少し落ちる程度に見る場合
過去と同じ年15.3%
415万円
この期間に実際に起きた年率。続く保証はありません
過去の1.25倍年19.1%
574万円
さらに伸びると見る場合。根拠はありません
これからの為替
「いまのまま」は、1ドル155.00円のまま動かない前提です。円安が続く前提ではありません。 円高になると、指数が伸びても円で見た額は減ります。
あなたの場合
いくら投じてよいかは、こちらでは決めません。上で選んだ100万円が、 あなたが下で答える額に収まっているかを見るだけです。
生活費や近く使う予定のお金は、上の投資額に含めないでください。手元にいくら残すかは生活防衛資金の診断で決められます。
この計算に使った値
S&P500(配当込み・米ドル建て)(配当込みの指数)。配当を再投資した指数(S&P 500 Total Return)を使っています。指数そのものなので、信託報酬は引かれていません。実際の投資信託では、ここから年0.1%前後が引かれます。米ドル建てなので、同じ月の為替で円に直しています。指数の上下と、円安・円高の両方が結果に入ります。
取得: 2026-09-16 出典: Yahoo Finance
マネック(案内役)より
過去と未来は別の話
S&P500はどういうものか
米国の主要500社。世界の株式時価総額の6割前後を占める市場で、過去10年は上位のIT企業がけん引しました。米ドル建てなので、日本に住む人の手取りは為替でも変わります。
知っておきたいリスク
1国に集中しています。上位10社で指数の3割を超える年もあり、少数の企業に結果が左右されます。円高が進むと、指数が上がっていても円で見た資産は減ります。
この計算に使っている値
- 系列
- S&P500(配当込み・米ドル建て)(配当込みの指数)
- なぜこれを使うか
- 配当を再投資した指数(S&P 500 Total Return)を使っています。指数そのものなので、信託報酬は引かれていません。実際の投資信託では、ここから年0.1%前後が引かれます。
- 通貨
- 米ドル建てです。同じ月の為替で円に直しているので、指数の上下と円安・円高の両方が結果に入ります。指数そのもののリターンと、円で見たリターンは別のものです。
動かしながら試す
金額と年数を変えながら見たいときは、1画面で完結する計算機を用意しています。
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