法人・事業
毎月ほぼ同じ量を買う消耗品は、通販の定期購入に登録して割引を受ける
毎月ほぼ同じ量の消耗品を買っている事業者が、その品だけを通販の定期購入に登録することで、同じ量のまま仕入単価を下げて経費を減らすアイデアです。
支出が減る
12,000円/ 年
毎月2万円ぶんの消耗品を、割引率5%の定期購入に登録した場合
- 月あたり 1,000円
- 5年で 60,000円
- 条件が違うと 7,200円〜24,000円
- 手間
- 比較が必要
- 効果が出るまで
- 1か月以内
- 条件依存度
- 高い
- 初期費用
- なし
2026/10/07 時点で有効 · 金額は前提を決めた目安で、おすすめ度ではありません
このアイデアはどうですか?
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なぜお金が増える?
- 買う物も、買う量も変えません。同じ買い物を、定期購入という枠で出し直すだけです。
- 通販各社は、繰り返し届ける注文に割引を付けています。発送をまとめられるぶん、販売側の手間が減るためです。買う側は、同じ品を同じだけ買って単価だけが下がります。
- 割引率は商品ごとに違います。一律ではありません。 Amazonの定期おトク便では、商品詳細ページに率が表示され、通常の割引がなくまとめ割引だけが適用される商品もあると案内されています。率を確かめずに登録すると、思ったほど下がりません。
- 同じ日に複数届くようにすると、まとめ割引が付く仕組みもあります。Amazonの場合は、同じお届け日・同じお届け先で3件以上、かつ2回目以降の配送が条件です。おむつ・おしりふき・飲料・ベビーフード・ビールは対象外とされています。
- ただし払う額が減るということは、損金になる額も減るということです。法人税等の負担はそのぶん増えるので、手元に残る効果は割引額そのものより小さくなります。
具体例で見る
毎月2万円ぶんの消耗品を、割引率5%の定期購入に登録した場合
- 毎月ほぼ同じ量を買っていて、数量が安定している品だけを登録する
- 割引率5%は、この例で置いた値です。 実際の率は商品ごとに違い、商品ページに表示されます
- まとめ割引(同じ日に複数届く場合)は、この計算に入れていない
- 1対象の購入額 = 20,000円/月 × 12か月 = 240,000円/年
- 2割引 = 240,000円 × 5% = 12,000円/年
- 3率が3%なら年7,200円、10%なら年24,000円。商品ページの表示で変わります
この条件なら年間12,000円/ 条件が違えば額も変わります
式:毎月の対象購入額 × 12 × 割引率
あなたの場合は?
上と同じ式に、自分の数字を入れてください。概算です。
この条件なら年間12,000円(月あたり 1,000円)
式のとおりに1回計算しただけの概算です。上の「得になる条件」と「注意点」に当てはまらない分は、 この額から減ります。
こんな人向け
- 毎月ほぼ同じ量の消耗品を買っている
- 過去3〜6か月の購買履歴を見られる
- 置き場所があり、届いたものを保管できる
- 発送前に内容を確かめる手間をかけられる
得になる条件
- 数量が安定している品だけを登録してください。 月によって必要量が変わる品を入れると、使わない在庫が積み上がります。
- 割引率は商品ごとに違います。登録する前に、その商品ページの表示を確かめてください。
- まとめ割引には条件があります。Amazonの場合、同じお届け日・同じお届け先で3件以上、かつ2回目以降の配送であることが必要で、対象外のカテゴリーもあります。
- 価格は変動します。定期購入でも、登録したときの価格で固定されるわけではありません。
注意点
- 発送前の確認を省かないでください。 価格が上がっていても、必要量が減っていても、設定したまま自動で届きます。確認の手間を惜しむと、割引より無駄のほうが大きくなります。
- 在庫を抱えることになります。保管の場所と、使い切れるかを先に数えてください。
- 解約や数量の変更を忘れると、事業の状況が変わっても買い続けることになります。
- 割引で払う額が減ると、損金になる額も減ります。法人税等を引いたあとの効果は、割引額より小さくなります。
やり方
- 1過去3〜6か月の購買履歴から、毎月買っている品を抜き出す
- 2そのうち、数量が月によって変わらない品だけに絞る
- 3商品ページで割引率を確かめる(率が付かない商品もある)
- 4絞った品だけを定期購入に登録し、届く間隔を実際の消費ペースに合わせる
- 5発送前の通知で、価格・数量・在庫を毎回確かめる
読むもの・数字の出どころ
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