法人・事業
店でカード決済を受けているなら、料率の低い決済サービスに乗り換えて手数料を下げる
店でキャッシュレス決済を受け付けている事業者が、料率の低い決済サービスに乗り換えることで、売上から引かれる決済手数料を減らすアイデアです。
支出が減る
151,200円/ 年
年1,200万円のカード決済を、料率3.24%から1.98%のサービスに替えた場合
- 月あたり 12,600円
- 5年で 756,000円
- 条件が違うと 44,400円〜302,400円
- 手間
- 比較が必要
- 効果が出るまで
- 1か月以内
- 条件依存度
- 高い
- 初期費用
- なし
2026/10/25 時点で有効 · 金額は前提を決めた目安で、おすすめ度ではありません
このアイデアはどうですか?
匿名で数えるだけです。名前も入力内容も送りません。
なぜお金が増える?
- 売る商品も、受け付ける決済手段も変わりません。変わるのは、売上から引かれる率だけです。
- Visa・Mastercardの対面決済の料率は、1.98%から3.24%まで幅があります。 STORES 決済は1.98%、Airペイは通常3.24%(ディスカウントプログラムで2.48%)、Squareは2.5%〜と公表しています。
- 決済額で掛かります。 1.26ポイントの差でも、年1,200万円なら151,200円。売上が大きいほど差も大きくなります。
- 初期費用・月額固定費が0円のところがあります。 Squareは「初期費用0円、月額固定費0円」、Airペイは「導入・運用費0円」としています。乗り換えの出費は小さく済みます。
- 入金のタイミングも違います。 STORES 決済は銀行を問わず最短翌々日、Squareは三井住友銀行・みずほ銀行なら翌営業日(その他は毎週金曜日)です。手数料だけでなく、資金繰りにも効きます。
- ただし、料率はブランドと決済手段ごとに違います。 同じ会社でも、JCBや電子マネー、QRコードは別の率です。自分の店で何がよく使われているかを先に見てください。
Visa・Mastercardの対面決済の料率
各社の公式ページで読んだ値です。ほかのブランドや電子マネー・QRコードは、別の料率になります。
| サービス | 料率 | 初期・月額 |
|---|---|---|
| STORES 決済 | 1.98% | 月額0円から(スタンダードプランは月額3,300円) |
| Airペイ | 通常3.24%(プログラム適用で2.48%) | 導入・運用費0円 |
| Square | 2.5%〜 | 初期費用0円・月額固定費0円 |
STORES 決済
- 料率
- 1.98%
- 初期・月額
- 月額0円から(スタンダードプランは月額3,300円)
Airペイ
- 料率
- 通常3.24%(プログラム適用で2.48%)
- 初期・月額
- 導入・運用費0円
Square
- 料率
- 2.5%〜
- 初期・月額
- 初期費用0円・月額固定費0円
- ※ Squareの2.5%は、年間キャッシュレス決済額3,000万円未満で主要ブランドの対面決済の場合です。それ以外は3.25%〜あるいはカスタム手数料になります。
- ※ Airペイの2.48%は決済手数料ディスカウントプログラムの料率です。適用の条件や期間は公式ページで確かめてください。
年間のカード決済額ごとの、料率の差で変わる額
料率の差が1.26ポイント(3.24%→1.98%)と0.74ポイント(3.24%→2.5%)の場合です。
| 年間のカード決済額 | 差1.26ポイント | 差0.74ポイント |
|---|---|---|
| 600万円 | 75,600円 | 44,400円 |
| 1,200万円 | 151,200円 | 88,800円 |
| 2,400万円 | 302,400円 | 177,600円 |
600万円
- 差1.26ポイント
- 75,600円
- 差0.74ポイント
- 44,400円
1,200万円
- 差1.26ポイント
- 151,200円
- 差0.74ポイント
- 88,800円
2,400万円
- 差1.26ポイント
- 302,400円
- 差0.74ポイント
- 177,600円
具体例で見る
年1,200万円のカード決済を、料率3.24%から1.98%のサービスに替えた場合
- 年1,200万円(月100万円)という決済額は、この例で置いた値です。 自分の店のカード決済額で置き換えてください
- 3.24%はAirペイが通常の決済手数料として公表している率、1.98%はSTORES 決済のVisa・Mastercardの料率です
- 比べているのはVisa・Mastercardの対面決済だけです。 電子マネーもQRコードも料率が別で、ブランドによっても変わります
- 乗り換えには加盟店審査があります。通るとは限りません
- 端末代や月額費用は、この差に入れていません
- 1料率の差 = 3.24% − 1.98% = 1.26ポイント
- 2年の差 = 12,000,000円 × 1.26% = 151,200円
この条件なら年間151,200円/ 条件が違えば額も変わります
式:年間のカード決済額 × 料率の差
あなたの場合は?
上と同じ式に、自分の数字を入れてください。概算です。
この条件なら年間151,200円(月あたり 12,600円)
式のとおりに1回計算しただけの概算です。上の「得になる条件」と「注意点」に当てはまらない分は、 この額から減ります。
こんな人向け
- 店でクレジットカードや電子マネー、QRコードの決済を受け付けている
- いまの決済手数料の料率を、契約書か管理画面で確かめられる
- 年間のカード決済額が分かる
- 端末の入れ替えと加盟店審査の手間をかけられる
得になる条件
- 料率は、ブランド(Visa・Mastercard/JCB・American Express など)と決済手段(クレジットカード/電子マネー/QRコード)ごとに違います
- キャッシュレス決済の利用には加盟店審査があります
- 決済額や業種によって、特別な料率が適用されることがあります(STORES 決済は医療でクレジットカード1.30%〜、Squareは年間3,000万円以上でカスタム料金)
- 入金のタイミングと振込手数料は、サービスごとに違います
- 端末代や月額費用がかかるプランと、かからないプランがあります
注意点
- 料率はブランドと決済手段ごとに違います。 「1.98%」だけを見て決めると、JCBや電子マネーが多い店では思ったほど下がりません。
- 加盟店審査があります。 申し込めば必ず通るものではありません。
- 入金のタイミングが変わります。 Squareは三井住友銀行・みずほ銀行以外だと毎週金曜日(水曜締め)です。資金繰りに影響します。
- 端末の入れ替えと、レジまわりの操作を覚え直す手間がかかります。決済額が小さい店では、その手間のほうが大きいことがあります。
- ディスカウントプログラムや特別料率には条件があります。適用されなくなったときの率で、合計を見ておいてください。
- 料率は改定されます。ここに書いた率は確認日時点のもので、申し込む前に公式ページで確かめてください。
- 各社の比較表に出てくる「A社・B社・C社」のような伏せられた社名は、出典として使えません。競合の料率は、その会社の公式ページで確かめてください。
やり方
- 1いまの契約書か管理画面で、ブランドごと・決済手段ごとの料率を確かめる
- 2直近12か月の決済額を、ブランド別・決済手段別に出す
- 3自分の店でいちばん多い組み合わせ(例:Visa・Mastercardの対面)を見つける
- 4候補のサービスの公式ページで、その組み合わせの料率を確かめる
- 5(年間の決済額)×(料率の差)で、年にいくら変わるかを出す
- 6入金のタイミングと振込手数料も合わせて比べる
- 7端末の入れ替えの手間に見合うなら申し込み、加盟店審査を受ける
実行するときの候補
並べているのは情報で、おすすめではありません。 どれが合うかは使い方で変わるので、星は付けていません。並べた基準は「下の前提で計算した、年に浮く額が多い順(=Visa・Mastercardの対面決済の料率が低い順)。**比べているのはVisa・Mastercardの対面決済だけです。** JCBや電子マネー、QRコードは別の料率なので、自分の店でよく使われる組み合わせで比べ直してください。ほかにも店舗向けの決済サービスはありますが、ここに並べたのは、料率を公式ページで数字として公表している3件です」です。
どの条件で計算した額か
年1,200万円(月100万円)のVisa・Mastercardの対面決済について、料率3.24%で払った場合と比べて1年で浮く額です(年1,200万円は比べるために置いた値)。基準の3.24%は、Airペイが通常の決済手数料として公表している率で、3社の公表料率のなかで最も高いためそろえる基準にしました。Airペイ自身は、決済手数料ディスカウントプログラムを適用した2.48%で計算しています。電子マネーやQRコードが多い店では、順番が変わることがあります
| 候補 | Visa・Mastercardの対面決済 | そのほかの料率 | 初期・月額 |
|---|---|---|---|
STORES STORES 決済 | 1.98% | JCB・American Express・Diners Club・Discover 2.38%、電子マネー3.24%、QRコード3.24% | 月額0円から使える(スタンダードプランは月額3,300円で決済端末とPOSレジ) |
リクルート Airペイ | 通常3.24%。決済手数料ディスカウントプログラムで2.48% | クレジットカード・電子マネー3.24%、交通系電子マネー3.24%、COIN+ 1.08%、他QRコード決済3.24% | 導入・運用費0円、月額固定費なし |
Square Square | 2.5%〜(年間キャッシュレス決済額3,000万円未満の場合) | オンライン決済(eコマースAPI)3.6%、請求書決済3.25%、ブラウザ決済3.75% | 初期費用0円、月額固定費0円、解約金・違約金なし |
表は見比べるためのものです。条件と対象外は一言に縮められないので、下に1件ずつ出しています。
- Visa・Mastercardの対面決済
- 1.98%
- そのほかの料率
- JCB・American Express・Diners Club・Discover 2.38%、電子マネー3.24%、QRコード3.24%
- 初期・月額
- 月額0円から使える(スタンダードプランは月額3,300円で決済端末とPOSレジ)
- 入金
- 銀行を問わず最短翌々日。自動入金なら振込手数料は売上合計にかかわらず無料
この条件を満たしたときだけ
- 決済端末は、スタンダードプランではじめると1台無料(故障交換も無償)
- 最短4営業日で導入でき、クレジットカードは1次審査・2次審査がある
- 手動入金は売上合計が10万円以上なら振込手数料が無料、自動入金は売上合計にかかわらず無料
- 一部の業種は特別料率になる(医療はクレジットカード決済手数料1.30%〜。ゴルフ場、ゴルフ練習場、アウトドアスポーツ施設、整骨院・接骨院、鍼灸院、学習塾も対象)
対象外・注意
- 1.98%はVisa・Mastercardの料率です。 JCB・American Express・Diners Club・Discoverは2.38%、電子マネーとQRコードは3.24%になります
- 決済端末が無料になるのはスタンダードプラン(月額3,300円)で、月額0円のプランでは端末代がかかります
- キャッシュレス決済の利用には加盟店審査が必要です
- 特別料率には適用条件があります
かかる費用
月額0円から。Visa・Mastercardの対面決済は1.98%
公式ページ ・ 2026/10/25 確認
- Visa・Mastercardの対面決済
- 通常3.24%。決済手数料ディスカウントプログラムで2.48%
- そのほかの料率
- クレジットカード・電子マネー3.24%、交通系電子マネー3.24%、COIN+ 1.08%、他QRコード決済3.24%
- 初期・月額
- 導入・運用費0円、月額固定費なし
- 入金
- 振込手数料はすべての銀行で0円(ゆうちょ銀行は利用不可)
この条件を満たしたときだけ
- 導入・運用費0円、振込手数料0円で、決済手数料はどの決済も0.99%〜3.24%
- 決済手数料ディスカウントプログラムで、Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners club・Discoverの決済手数料が3.24%から2.48%になる
- カードリーダーは無償貸与(別途iPadまたはiPhoneが必要。電源アダプタは付属しない)
- クレジットカード・電子マネーは楽天Edyのみ課税対象(税込3.24%/税抜2.95%)で、楽天Edy以外は非課税3.24%
対象外・注意
- 2.48%はディスカウントプログラムの料率です。 適用の条件や期間は公式ページで確かめてください。プログラムを使わない場合は3.24%です
- ゆうちょ銀行は入金先に使えません
- 別途iPadまたはiPhoneが必要です。カードリーダーの電源アダプタは付属しません
- Airペイ ポイントの利用には別途費用がかかります
かかる費用
導入・運用費0円。Visa・Mastercardの対面決済は通常3.24%(プログラム適用で2.48%)
公式ページ ・ 2026/10/25 確認
- Visa・Mastercardの対面決済
- 2.5%〜(年間キャッシュレス決済額3,000万円未満の場合)
- そのほかの料率
- オンライン決済(eコマースAPI)3.6%、請求書決済3.25%、ブラウザ決済3.75%
- 初期・月額
- 初期費用0円、月額固定費0円、解約金・違約金なし
- 入金
- 三井住友銀行・みずほ銀行は翌営業日(毎日・自動振込)、その他の金融機関は毎週金曜日。振込手数料は無料
この条件を満たしたときだけ
- 初期費用0円・月額固定費0円で、決済が発生したときだけ手数料がかかる
- 対面決済の2.5%〜は、年間キャッシュレス決済額3,000万円未満で、Visa・Mastercard・American Express・JCB・Diners Club・Discoverによる対面決済の場合
- 振込手数料は無料。隠れた費用や違約金はない
- 年間キャッシュレス決済額が3,000万円以上の場合は、カスタマイズされた料金プランになる
対象外・注意
- 2.5%が適用されるのは、年間キャッシュレス決済額3,000万円未満で主要ブランドの対面決済の場合です。 それ以外は3.25%〜あるいはカスタム手数料になります
- 三井住友銀行・みずほ銀行以外は、入金が毎週金曜日(水曜締め)です。翌営業日入金になるのはこの2行だけです
- 即時入金サービスは送金額の1.5%がかかります(最低振込額5,000円)
- 非対面の決済は料率が上がります(オンライン3.6%、請求書3.25%、ブラウザ決済3.75%)
かかる費用
初期費用0円・月額固定費0円。対面決済は2.5%〜
公式ページ ・ 2026/10/25 確認
条件は2026/10/25時点で公式ページを読んだものです。金利・手数料・特典の条件は変わります。申し込む前に、必ず公式ページで確かめてください。この一覧に広告・アフィリエイトの関係はありません。
読むもの・数字の出どころ
- STORES 決済(料金)(VISA・Mastercard 1.98%、JCB・American Express・Diners Club・Discover 2.38%、電子マネー3.24%、QRコード決済3.24%。月額0円から使え、スタンダードプランは月額3,300円で決済端末とPOSレジが使える。スタンダードプランなら決済端末1台無料(故障交換も無償)。銀行を問わず最短翌々日入金。手動入金は売上合計10万円以上で振込手数料無料、自動入金は売上合計にかかわらず無料。一部業種は特別料率で、医療はクレジットカード決済手数料1.30%〜。最短4営業日で導入でき、クレジットカードは1次審査・2次審査がある)(2026/10/25 確認)
- Airペイ(公式)(導入・運用費0円、振込手数料0円、決済手数料0.99%〜3.24%で月額固定費なし。クレジットカード・電子マネーの決済手数料は3.24%で、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay に対応。決済手数料ディスカウントプログラムで、Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners club・Discover の決済手数料が3.24%から2.48%になる。交通系電子マネー3.24%、COIN+ 1.08%、他QRコード決済3.24%(いずれも税込)。クレジットカード・電子マネーは楽天Edyのみ課税対象で税込3.24%・税抜2.95%、楽天Edy以外は非課税3.24%。カードリーダーは無償貸与で、別途iPadまたはiPhoneが必要。電源アダプタは付属しない。振込手数料はすべての銀行で0円だが、ゆうちょ銀行は利用できない)(2026/10/25 確認)
- Square 決済手数料(初期費用0円、月額固定費0円、振込手数料無料、解約金・違約金なし。対面決済(クレジットカード・電子マネー・QRコード)2.5%〜。ただし年間キャッシュレス決済額3,000万円未満で、Visa・Mastercard・American Express・JCB・Diners Club・Discover による対面決済の場合で、それ以外は3.25%〜あるいはカスタム手数料。オンライン決済(eコマースAPI)3.6%、請求書決済3.25%、ブラウザ決済3.75%。入金は三井住友銀行・みずほ銀行が翌営業日(毎日・自動振込)、その他の金融機関は毎週金曜日(水曜締め・自動振込)。即時入金サービスは送金額の1.5%で、最低振込額5,000円)(2026/10/25 確認)
やってみた人の声
まだ公開できるレビューがありません。やってみた方の投稿をお待ちしています。 件数がそろうまでは、効果があった割合や改善額は出しません。
このページの最終更新日: