NISAを使わないと税金はいくら違う?
同じ投資結果でも、使う口座によって手元に残る金額は変わります。 商品を選ぶ前に、税金としていくら違うのかを円で確認できます。
シミュレーション
どの枠で、どう買うかを選びます
使う枠
積立・分散に適した投資信託。個別株は買えない。 年間120万円まで、一生のあいだで1,800万円までです。
買い方
つみたて投資枠は、契約に基づいて定期的に買い付ける枠です。一括では買えません。
毎月の積立額
つみたて投資枠の年間上限120万円に収まるのは、 毎月¥100,000までです。
積み立てる年数
年数は、いつ売るかの目安です。税率は持っていた年数で変わらないので、 ここで変わるのはいくら増えるかのほうです。
想定成長率(年率)
置いた仮定で、予測ではありません。将来の運用結果は誰にも分かりません。 ここを変えても税率は変わりません。変わるのは利益の額と、 それにかかる税金です。下の表では、入れた率を含めて3通り並べています。
すでに使っている枠(分かれば)
証券会社の口座画面で確かめられます。0のままでも計算できますが、 使っている枠があるほど、実際に入れられる額は小さくなります。
結果
税金の差はいくらか
年率3%で置いた場合、税金の差は
¥529,705
毎月¥30,000を20年、つみたて投資枠で持った場合。 年率は置いた仮定で、予測ではありません。
年率3%で20年持った場合
- 20年後の評価額
- ¥9,807,458
- うち利益(仮定)
- ¥2,607,458
20年で投資する元本と、枠の使われ方
枠の消費は年率で変わりません。入れた元本の額で決まります。
- 元本の合計
- ¥7,200,000
- うちNISAに入る
- ¥7,200,000
- 課税口座に回る
- ¥0
| 年率 | 20年後の評価額 | 利益 | 課税口座の税金 | 税金の差 |
|---|---|---|---|---|
| 0% | ¥7,200,000 | ¥0 | ¥0 | ¥0 |
| 3% | ¥9,807,458 | ¥2,607,458 | ¥529,705 | ¥529,705 |
| 5% | ¥12,180,362 | ¥4,980,362 | ¥1,011,760 | ¥1,011,760 |
- 手元に残る利益
- 税金
- 単位:万円
- 元本
- 利益(仮定)
- 税金の差
- 単位:万円
- ・年率は置いた仮定で、予測ではありません。1つの数字にすると その数字になると読めてしまうので、3通り並べています。
- ・利益が出なければ、この差も出ません。年率0%の行がその場合です。
- ・税金の差は、NISAに入った分から出た利益にだけかかります。 課税口座に回った分の利益には、どちらにしても税金がかかります。
- ・税率は20.315%(所得税・復興特別所得税15.315% + 住民税5%)として計算しています。
- ・配当は受取方法によって扱いが変わります。大口株主や非上場株式は別の扱いです。
診断
その差は、自分に届きますか?
上の数字は「枠と商品の条件がそろえば」の計算です。実際に届く差は、 残っている枠とその商品がNISAで買えるかで決まります。
Q1今年使えるNISAの枠は残っていますか?
Q2買おうとしている商品は、NISAの対象ですか?
Q3このお金は、投資に回してよい余裕資金ですか?
あと3問こたえると診断できます