投資・資産運用
国内株をネットで売買するなら、手数料が0円になる条件を満たしておく
国内株をネットで売買している人が、いまの口座を手数料0円になるコースと設定にしておくことで、売買のたびに引かれる手数料をなくして手元に残る額を増やすアイデアです。
運用の取り分が増える
13,200円/ 年
国内株を、月2回ネットで売買している場合
- 月あたり 1,100円
- 5年で 66,000円
- 条件が違うと 3,300円〜26,400円
- 手間
- 少し手続き
- 効果が出るまで
- すぐ
- 条件依存度
- 中くらい
- 初期費用
- なし
2026/10/02 時点で有効 · 金額は前提を決めた目安で、おすすめ度ではありません · 10回読まれています
このアイデアはどうですか?
匿名で数えるだけです。名前も入力内容も送りません。
なぜお金が増える?
- 証券会社を乗り換える話ではありません。いまの口座のまま、コースや設定を無料の条件に合わせるだけです。
- 手数料が無料になる条件は、口座を開いたときの設定のままだと満たしていないことがあります。あとから選び直せるようになっているものが多く、気づいていないだけのことがあります。
- 条件の形は、大きく3つに分かれます。書面の受け取り方を変えるもの(SBI証券は取扱書面をすべて電子交付にすること)、注文の出し方に同意するもの(楽天証券のゼロコースはSOR(Rクロスを含む)の利用同意が必須)、金額の上限があるもの(松井証券は1日の約定代金合計50万円まで)。自分の会社の条件がどれに近いかが分かれば、設定画面のどこを見ればよいかも決まります。
- 手数料は売買のたびにかかるので、回数が多い人ほど差が出ます。買った銘柄が上がったか下がったかとは関係なく、確実に減る費用です。
具体例で見る
国内株を、月2回ネットで売買している場合
- いま1回あたり550円の取引手数料を払っている
- 年24回の売買
- 同じ証券会社の中で、無料になるコースに変えられる
- 1いまの支払い = 550円 × 24回 = 13,200円/年
- 2無料の条件を満たした場合 = 0円
- 3差 = 13,200円/年(5年で66,000円)
この条件なら年間13,200円/ 条件が違えば額も変わります
式:年間の売買回数 × 1回あたりの取引手数料
あなたの場合は?
上と同じ式に、自分の数字を入れてください。概算です。
この条件なら年間13,200円(月あたり 1,100円)
式のとおりに1回計算しただけの概算です。上の「得になる条件」と「注意点」に当てはまらない分は、 この額から減ります。
こんな人向け
- 国内株をネットで売買している
- いま1回ごとに取引手数料を払っている
- 口座を開いてから、コースの設定を変えていない
- 年に数回以上の売買がある
得になる条件
- 無料になる条件は会社ごとに違います。コースの選択、取引の注文の出し方への同意、書面の電子交付など、満たすべきことが決められています。
- 同じ会社でも、コースによって無料になるものとならないものがあります。いまどちらになっているかを、口座の設定画面で確かめてください。
- 無料になるのは取引手数料です。信用取引の金利や、売買の値段の差(スプレッド)は別にかかります。
- 単元未満株や、時間外の取引は別の扱いになっていることがあります。
注意点
- 手数料が0円になったことを理由に、売買の回数を増やさないでください。増やした回数ぶん、値動きに当てられる機会が増えるだけです。
- 無料の条件として、注文の出し方への同意が必要な会社があります。楽天証券のゼロコースでは、SOR(Rクロスを含む)の利用同意が必須と案内されています。何に同意するのかを読んでから設定してください。
- 手数料以外の費用は残ります。単元未満株では値段の差が実質の費用になっていることがあり、手数料だけを見ると全体が見えません。
- コースを変えると、ポイントの付き方など別の条件も変わることがあります。手数料だけで決めないでください。
- 条件は変わります。年に一度は、いまの設定が無料の条件を満たしているかを確かめてください。
やり方
- 1去年1年で、国内株を何回売買して手数料をいくら払ったかを明細で数える
- 2いま使っている証券会社の手数料ページで、無料になる条件を確かめる
- 3口座の設定画面で、いまのコースと同意の状態を見る
- 4条件を満たせるなら設定を変える(同意の内容は読んでから)
- 5次の売買で、手数料が0円になっているかを確かめる
実行するときの候補
並べているのは情報で、おすすめではありません。 どれが合うかは使い方で変わるので、星は付けていません。並べた基準は「「手数料が0円になる条件」が、会社によってどう違うかが分かる3件です。SBI証券は書面をすべて電子交付にすること、楽天証券はSOR(Rクロスを含む)の利用同意、松井証券は1日の約定代金が50万円までであること。満たすものの種類がそれぞれ違うので、自分の会社の条件がどの型に近いかを見るのに使えます。乗り換え先の候補として並べているのではありません。まず自分の口座の設定画面を見てください。」です。
どの条件で計算した額か
1日の約定代金合計が50万円の国内株の現物取引を、年24日(月2回)行い、いま1回550円の手数料を払っている場合に浮く額です。この条件では3社とも0円なので、金額に差が付きません。 差が出るのは1日の約定代金が50万円を超えてからで、そこから松井証券だけ手数料がかかります(100万円まで税込1,100円)。同額なので、並びは1日の約定代金に上限が無いものを先にしています。
| 候補 | 0円になる条件 | 約定代金の上限 | 対象の取引 |
|---|---|---|---|
SBI証券 ゼロ革命(国内株式手数料無料) | インターネットコース(またはプランC)で、取扱書面の交付方法をすべて電子交付にする | 公式の条件ページに記載なし | 国内上場株式(ETF・ETN・REIT等)の現物取引と信用取引 |
楽天証券 ゼロコース | ゼロコースを選び、SOR(Rクロスを含む)の利用に同意する | 手数料ページに記載なし | 国内株式の現物取引・信用取引とも0円 |
松井証券 ボックスレート(現物取引手数料) | 1日の約定代金合計が50万円まで(26歳以上)。25歳以下は手数料無料 | 1日50万円。超えると100万円まで1,100円(税込) | 現物取引と信用取引をあわせた1日の約定代金合計で決まる |
表は見比べるためのものです。条件と対象外は一言に縮められないので、下に1件ずつ出しています。
- 0円になる条件
- インターネットコース(またはプランC)で、取扱書面の交付方法をすべて電子交付にする
- 約定代金の上限
- 公式の条件ページに記載なし
- 対象の取引
- 国内上場株式(ETF・ETN・REIT等)の現物取引と信用取引
この条件を満たしたときだけ
- インターネットコース、またはインターネットコース(プランC)であること
- 電子交付サービスにおける取扱書面の交付方法を、すべて電子交付にしていること
- 一般口座で年間取引報告書が発行されない場合も、その交付方法を電子交付に変更する必要がある
対象外・注意
- ダイレクト・IFA・対面コースを選んでいる場合は対象外
- インターネットコースでも、電話注文(立会外クロス取引を含む)は対象外
- 日計り信用(HYPER空売り銘柄を含む)取引の強制決済注文は対象外
- 書面の交付方法が1つでも郵送のままだと、条件を満たさない
かかる費用
0円
公式ページ ・ 2026/10/02 確認
- 0円になる条件
- ゼロコースを選び、SOR(Rクロスを含む)の利用に同意する
- 約定代金の上限
- 手数料ページに記載なし
- 対象の取引
- 国内株式の現物取引・信用取引とも0円
この条件を満たしたときだけ
- 手数料コースとしてゼロコースを選ぶこと
- SOR(Rクロスを含む)の利用同意が必須
対象外・注意
- SOR(Rクロスを含む)に同意しないとゼロコースを設定できない。何に同意するのかを読んでから選ぶこと
- 手数料が0円になるのは売買手数料で、信用取引の金利などは別にかかる
かかる費用
0円
公式ページ ・ 2026/10/02 確認
- 0円になる条件
- 1日の約定代金合計が50万円まで(26歳以上)。25歳以下は手数料無料
- 約定代金の上限
- 1日50万円。超えると100万円まで1,100円(税込)
- 対象の取引
- 現物取引と信用取引をあわせた1日の約定代金合計で決まる
この条件を満たしたときだけ
- 1日の約定代金合計が50万円までであること(26歳以上の場合)
- 25歳以下(未成年を含む)は、約定代金にかかわらず手数料無料
- 設定の変更や同意の手続きは要らない
対象外・注意
- 1日50万円を超えると手数料がかかる。100万円まで1,000円(税込1,100円)、200万円まで2,000円(税込2,200円)、以降100万円増えるごとに1,100円(税込)加算
- 1億円超は100,000円(税込110,000円)が上限
- 25歳以下の無料は、26歳になる月の最終営業日取引分まで
かかる費用
1日の約定代金合計50万円までは0円
公式ページ ・ 2026/10/02 確認
条件は2026/10/02時点で公式ページを読んだものです。金利・手数料・特典の条件は変わります。申し込む前に、必ず公式ページで確かめてください。この一覧に広告・アフィリエイトの関係はありません。
読むもの・数字の出どころ
- 楽天証券 手数料(ゼロコースはSOR(Rクロスを含む)の利用同意が必須・現物も信用も0円)(2026/10/02 確認)
- SBI証券 ゼロ革命の対象になる条件(インターネットコース+取扱書面をすべて電子交付)(2026/10/02 確認)
- 松井証券 現物取引 手数料(1日の約定代金合計50万円まで0円、100万円まで税込1,100円、25歳以下は無料)(2026/10/02 確認)
やってみた人の声
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