教育・学費
高校生がいる世帯は、授業料の就学支援金を申請する
2026年4月から所得制限がなくなった。申請しないと、対象でも支給されない
支出が減る
457,200円/ 年
私立高校の全日制に通っていて、授業料が支給限度額を超えている場合
- 月あたり 38,100円
- 5年で 2,286,000円
- 条件が違うと 32,400円〜457,200円
- 手間
- 少し手続き
- 効果が出るまで
- 1か月以内
- 条件依存度
- 高い
- 初期費用
- なし
2026/09/26 時点で有効 · 金額は前提を決めた目安で、おすすめ度ではありません · 1回読まれています
このアイデアはどうですか?
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なぜお金が増える?
- 2026年4月から所得制限がなくなりました。それまで世帯年収で対象外だった家庭も、支援を受けられるようになっています。
- 返す必要はありません。授業料に充てるための支援で、奨学金とは別の制度です。奨学金を受けていても減額されません。
- 申請しないと支給されません。 対象が広がったこと自体は自動で反映されず、受給資格を得るための申請が要ります。
具体例で見る
私立高校の全日制に通っていて、授業料が支給限度額を超えている場合
- 私立高校の全日制(支給限度額は最大で月額38,100円)
- 授業料が支給限度額以上であること
- 2026年4月からの新制度
- 1支給限度額 = 月額38,100円
- 2年 = 38,100円 × 12か月 = 457,200円
- 3この額が学校に支払われ、授業料に充てられる
この条件なら年間457,200円/ 条件が違えば額も変わります
式:月額の支給限度額 × 12
あなたの場合は?
上と同じ式に、自分の数字を入れてください。概算です。
この条件なら年間457,200円(月あたり 38,100円)
式のとおりに1回計算しただけの概算です。上の「得になる条件」と「注意点」に当てはまらない分は、 この額から減ります。
こんな人向け
- 高校生・高専生(1〜3年)の子どもがいる
- これまで所得制限で対象外だった
- 私立高校に通っている(支給額が大きい)
- 4月の入学説明会で配られた書類を、まだ出していない
得になる条件
- 支給限度額は学校の種類で決まっています。公立は全日制が月額9,900円、定時制が月額2,700円、通信制が月額520円。国立は月額9,600円。私立は全日制・定時制が最大で月額38,100円、通信制が最大で月額28,100円。高専の1〜3年は国公立が月額19,550円、私立が最大で月額38,100円。
- 受け取るのは学校です。 学校設置者(都道府県や学校法人)が生徒に代わって受け取り、授業料に充てます。現金が家庭に振り込まれる制度ではありません。
- 授業料が支給限度額より高い場合、差額は保護者が払います。逆に授業料が限度額より安ければ、授業料の額までしか出ません。
- 支給は申し込んだ月から始まります。 提出が遅れた月のぶんは出ません。
- 支給期間は全日制で原則36か月、定時制・通信制で原則48か月です。
- 単位制で授業料が決まる課程は、支給額の計算が別になります。
注意点
- 「最大で月額38,100円」は上限です。実際の支給額は授業料によって変わります。限度額の満額が必ず出るわけではありません。
- 休学するときは、支給停止の申出を学校に出してください。出さないと、その期間の支給額は0円のまま、支給期間だけが減っていきます。
- 通信制高校のサポート校(サポート施設)は対象外です。通信制高校の授業料は対象になります。
- 学校によっては、先に授業料を全額徴収して、あとから差額を還付する方式をとっています。振込の時期は学校に確かめてください。
- 都道府県が独自に上乗せしている支援は、制度ごとに要件が違います。国の制度とは別に確かめてください。
- 新制度の対象外になる場合でも、在校生には経過措置があり、新入生も世帯年収の要件を満たせば「高校生等・新修学支援」の対象になります。対象外と言われたら、そちらを確かめてください。
やり方
- 1入学説明会や学校からの案内で配られる申請書類を確かめる
- 2日本国籍の場合はオンライン(e-Shien)で申請できる。提出先と期日は学校・都道府県で違う
- 3自分の学校の種類での支給限度額と、実際の授業料を比べる
- 4提出期日に遅れないように出す(遅れた月のぶんは出ない)
- 5授業料以外の費用には「高校生等奨学給付金」が別にあるので、あわせて確かめる
読むもの・数字の出どころ
- 文部科学省 高等学校等就学支援金制度に関するQ&A(2026/09/26 確認)
- 文部科学省 高校生等への修学支援(2026/09/26 確認)
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