通信・サブスク

ひとり暮らしをやめて同居したら、重なっているNHKの受信契約を1つ解約する

結婚や単身赴任の解消で2つの世帯が1つになった人が、重複している片方について受信契約の解約を届け出ることで、払わなくてよくなった受信料をやめるアイデアです。

支出が減る

23,400円/ 年

衛星契約を2か月払いで払っていた側を解約した場合

  • 月あたり 1,950円
  • 5年で 117,000円
  • 条件が違うと 12,276円〜23,400円
手間
少し手続き
効果が出るまで
1か月以内
条件依存度
低い
初期費用
なし

2026/10/24 時点で有効 · 金額は前提を決めた目安で、おすすめ度ではありません

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なぜお金が増える?

受信契約の解約とは?

受信契約の解約は、受信料を払う義務がなくなったときに届け出る手続きです。

NHKは解約の主な事由として、①受信契約を締結している住居にどなたも居住しなくなる場合(2つの世帯が1つになる場合、世帯消滅、海外転居など)、②廃棄・故障などにより受信契約の対象となる受信機がすべてなくなった場合、③NHKの配信の受信を終了した場合、の3つを挙げています。

「2つの世帯が1つになる場合」には、ひとり暮らしの解消や単身赴任の解消が含まれ、いずれか一方の受信契約が解約の対象になります。

  • 住む家が1つになっても、契約は自動では1つになりません。届け出なければ、2つの住所ぶんの受信料が引き落とされ続けます。
  • NHKは「ひとり暮らしの解消、単身赴任の解消など、2つの世帯が1つになる場合は、いずれか一方の受信契約が解約の対象となります」と明記しています。つまり、片方は払わなくてよいお金です。
  • 受信料は契約の種類で決まっていて、衛星契約は2か月で3,900円(年6回で23,400円)、地上契約は2か月で2,200円(年13,200円)です。いずれも消費税込みです。
  • 解約を受理した月以降の支払い分は返金されます。 手続きのタイミングによって一度引き落とされても、そのぶんは戻ります。
  • 世帯同居による解約だけは、インターネットから申し込めます。 申し込むとNHKから確認書が郵送され、署名・捺印して返送すると手続きが完了します。
  • ただし、事由に当てはまらない解約はできません。 届け出の内容に虚偽があった場合は割増金の対象になり、NHKは届け出時に遡って解約されないものとすることができる、としています。

受信契約の種類と金額(消費税を含む)

NHK受信料の窓口の料金表で読んだ値です。沖縄県は料金が異なるため、公式ページに別の表があります。

衛星契約(衛星放送+地上放送・配信)

2か月払額
3,900円
6か月前払額
11,186円
12か月前払額
21,765円

地上契約(地上放送・配信)

2か月払額
2,200円
6か月前払額
6,309円
12か月前払額
12,276円
  • ※ テレビ等の受信機を設置せず、NHKのインターネット配信のみを利用する場合は地上契約になります。
  • ※ 2か月払いは年6回なので、衛星契約なら年23,400円、地上契約なら年13,200円です。

解約できる主な事由(NHKが挙げているもの)

この3つのいずれかに当てはまる場合に、解約の対象になります。当てはまらないのに届け出ると、割増金の対象になります。

住居にどなたも居住しなくなる

具体例
2つの世帯が1つになる(ひとり暮らしの解消、単身赴任の解消)、世帯消滅、海外転居

受信機がすべてなくなった

具体例
受信機の撤去、受信機の故障、受信機の譲渡

NHKの配信の受信を終了した

具体例
アプリとブラウザで以後、継続的に配信を視聴・閲覧しなくなる

具体例で見る

衛星契約を2か月払いで払っていた側を解約した場合

  • 受信料は公式の料金表で読んだ値(衛星契約 2か月払額3,900円・消費税を含む)
  • 2か月払いなので、年に6回払います。 3,900円 × 6回 = 23,400円
  • 沖縄県は料金が異なります。公式ページに別の表があるので、そちらで確かめてください
  • 地上契約なら2か月払額2,200円で、年13,200円です
  • 12か月前払にしている場合は、衛星21,765円/地上12,276円なので、浮く額はこれより小さくなります
  1. 1衛星契約の2か月払額 = 3,900円(消費税込)
  2. 2年に払う回数 = 6回
  3. 3解約して浮く額 = 3,900円 × 6回 = 23,400円/年

この条件なら年間23,400円/ 条件が違えば額も変わります

式:解約する側の契約の2か月払額 × 6(年6回払うので)

あなたの場合は?

上と同じ式に、自分の数字を入れてください。概算です。

この条件なら年間23,400円(月あたり 1,950円)

式のとおりに1回計算しただけの概算です。上の「得になる条件」と「注意点」に当てはまらない分は、 この額から減ります。

こんな人向け

  • 結婚や同居で、2つの世帯が1つになった
  • 単身赴任が終わって、家族と同じ住所に戻った
  • 子どもがひとり暮らしをやめて実家に戻った
  • 引き落としの明細に、NHKの受信料が2件あることを確かめられる

得になる条件

  • 解約には所定の届出書の提出が必要です。手続きはNHKふれあいセンター(営業)に連絡します
  • 世帯同居に伴う解約だけは、インターネットから申し込めます。 申し込み後、NHKから確認書が郵送され、署名・捺印して返送すると完了します
  • NHKは、受信機がないことやNHKの配信を視聴・閲覧していないこと(同一世帯の方を含む)を確認したうえで解約を受け付けます
  • 解約を受理した月以降の支払い分は返金されます
  • 受信機の廃棄や配信の受信終了を理由にする場合は、同一世帯の誰もどの端末でも配信を受信しないことが条件です

注意点

  • 事由に当てはまらないのに届け出ると、割増金の対象になります。 NHKは、届け出の内容に虚偽があることが判明した場合、届け出時に遡って解約されないものとすることができる、としています。
  • NHK ONE のアカウント削除やアプリの削除だけでは、解約になりません。 別にふれあいセンターへ連絡して解約手続きをする必要があります。
  • 受信機を廃棄する理由で解約する場合は、同一世帯の誰もどの端末でも配信を受信しないことが条件です。家族の1人が見ているなら当てはまりません。
  • 手続きのタイミングによっては、金融機関やクレジットカード会社への請求が止まらず、一度引き落とされることがあります(そのぶんは返金されます)。
  • 確認書の郵送に時間がかかるため、申し込んですぐに止まるわけではありません。
  • NHKを名乗る偽の訪問・電話・メールに注意してください。手続きは公式の窓口から行ってください。

やり方

  1. 1引き落としの明細か通帳で、NHKの受信料が2件引かれていないかを確かめる
  2. 2どちらの契約を残すかを決める(残すほうの住所と契約者名を確認しておく)
  3. 3世帯同居に伴う解約なら、「NHK受信料の窓口」からインターネットで申し込む
  4. 4それ以外の事由(受信機の廃棄、配信の受信終了)なら、NHKふれあいセンター(営業)に連絡する
  5. 5郵送されてくる確認書の内容を確かめ、署名・捺印して返送する
  6. 6翌々月の明細で、引き落としが1件になっているかを確かめる

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