銀行・預金

普通預金の現金を、金利の高い銀行に移す

定期預金には替えない。いつでも下ろせるまま、受け取る利息だけを増やす

運用の取り分が増える

27,890円/ 年

普通預金に1,000万円を置いていて、年0.40%から年0.75%のところへ移す場合

  • 月あたり 2,324円
  • 5年で 139,450円
  • 条件が違うと 2,789円〜27,890円
手間
比較が必要
効果が出るまで
1か月以内
条件依存度
中くらい
初期費用
なし

2026/09/25 時点で有効 · 金額は前提を決めた目安で、おすすめ度ではありません

このアイデアはどうですか?

匿名で数えるだけです。名前も入力内容も送りません。

なぜお金が増える?

  • 普通預金の金利は、銀行によって大きく違います。同じ「いつでも引き出せる円預金」でも、置く場所を変えるだけで受け取る利息が変わります。
  • 定期預金に預け替える話ではありません。すぐ使えるという性質は変わらないので、生活費や近く使う予定のお金でも移せます。
  • 利息は元本に対して付くので、置いている額が大きいほど差が大きくなります。逆に、額が小さければ手間に見合いません。

具体例で見る

普通預金に1,000万円を置いていて、年0.40%から年0.75%のところへ移す場合

  • すぐ使う可能性のある現金で、定期預金には入れない
  • いまの金利が年0.40%(2026年9月25日時点の三菱UFJ銀行の普通預金金利)
  • 移した先の金利が年0.75%(税引前)
  • 利息には20.315%が源泉徴収される
  1. 1金利の差 = 0.75% − 0.40% = 0.35%
  2. 2税引前の利息の差 = 10,000,000円 × 0.35% = 35,000円/年
  3. 3税引後 = 35,000円 ×(1 − 20.315%)≒ 27,890円/年

この条件なら年間27,890円/ 条件が違えば額も変わります

式:預ける額 ×(移した先の金利 − いまの金利)×(1 − 20.315%)

あなたの場合は?

上と同じ式に、自分の数字を入れてください。概算です。

この条件なら年間27,890円(月あたり 2,324円)

式のとおりに1回計算しただけの概算です。上の「得になる条件」と「注意点」に当てはまらない分は、 この額から減ります。

こんな人向け

  • 普通預金に数百万円以上を置いたままにしている
  • いま何%の金利が付いているかを確かめたことがない
  • 定期預金のように資金を縛られるのは避けたい
  • 口座の開設や振込をオンラインで進められる

得になる条件

  • 普通預金の金利は変動金利です。いつでも変わります。いま高いことは、来年も高いことを意味しません。
  • 高い金利に条件が付いていることがあります。証券口座の残高、給与の受け取り、他サービスの利用などが条件になっている場合、条件を外れると金利も下がります。
  • 高い金利が付くのは一定額までのことがあります。「100万円までは年1.0%、超えた分は年0.65%」のように段が付くので、置きたい額とその上限が合っているかを先に見てください。上限を超える分は、別の銀行に分けたほうが受け取る利息は増えます。
  • 利息には20.315%(所得税15.315%・住民税5%)が源泉徴収されます。受け取る額は、表示されている金利のとおりにはなりません。
  • 預金保険は、実際にお金を預かっている金融機関の単位で数えます。銀行代理業のサービスでは、看板の会社ではなく預金を受け入れている銀行が対象です。1つの金融機関で元本1,000万円とその利息までなので、移す先を1つにまとめると超えることがあります。

注意点

  • 金利のために、必要のない取引を増やさないでください。証券残高が条件のプログラムで、条件を満たすために投資額を増やすと、利息の差よりはるかに大きい値動きを引き受けることになります。
  • 口座を増やすと、管理する先が増えます。使っていない口座は、不正利用に気づくのが遅れます。
  • 振込手数料や、引き出しの回数制限がある場合があります。移したあとの出し入れにかかる費用を先に確かめてください。
  • 給与の受け取りや引き落としの口座を動かすと、勤務先や各社への届け出が必要になります。生活費の口座そのものを移す場合は手間が増えます。
  • 1つの金融機関に1,000万円を超えて預けると、超えた分は預金保険の対象外です。額が大きい人ほど、分けて置くことを先に考えてください。

やり方

  1. 1いま普通預金にいくら置いているか、何%の金利が付いているかを確かめる
  2. 2そのうち、すぐ使う分と、1年以上動かさない分を分ける
  3. 3すぐ使う分について、普通預金の金利と、その金利が付く条件を確かめる
  4. 4条件を、いまの自分がそのまま満たせるかを確かめる(満たすために取引を増やさない)
  5. 5預金保険の1,000万円を超えないように、置く先と額を決める
  6. 6口座を開いて移す。翌月以降、利息が付いているかを明細で確かめる

実行するときの候補

並べているのは情報で、おすすめではありません。 どれが合うかは使い方で変わるので、星は付けていません。並べた基準は「下の前提で計算した、受け取る利息が多い順」です。

どの条件で計算した額か

100万円を1年置いた場合の、税引後(20.315%を引いたあと)の利息。追加の取引をせずに満たせる条件だけで計算しています(証券の残高による上乗せは入れていません)。置く額が変わると順番も変わります。1,000万円なら、上限のないほうが上に来ます

候補金利(年・税引前)その金利が付く条件高い金利が付く上限

あおぞら銀行

あおぞら銀行BANK支店 円普通預金

年1.0%(100万円以下)/年0.65%(超過分)口座を開くだけ100万円まで

SBI新生銀行

SBI新生銀行 SBIハイパー預金

年0.550%SBI証券の口座と申し込み段はない

松井証券(銀行代理業者)/所属銀行:ドコモSMTBネット銀行

MATSUI Bank 円普通預金ランク別金利プログラム

年0.51%/0.62%/0.75%松井証券の証券残高で3段階預金額の段はない

表は見比べるためのものです。条件と対象外は一言に縮められないので、下に1件ずつ出しています。

あおぞら銀行

あおぞら銀行BANK支店 円普通預金

ほかの口座を増やさずに、100万円前後の現金を普通預金のまま置きたい人

この前提だと 年7,969円

金利(年・税引前)
年1.0%(100万円以下)/年0.65%(超過分)
その金利が付く条件
口座を開くだけ
高い金利が付く上限
100万円まで

この条件を満たしたときだけ

  • BANK支店(インターネット専用)に口座を開くこと。有人店舗の口座とは別で、金利も別
  • 取引や残高の条件は付かない。口座を開けばその金利になる
  • 利息は毎日の最終残高(1,000円以上・100円単位)に対して日割りで計算される

対象外・注意

  • 年1.0%が付くのは100万円までで、超えた分は年0.65%になる。1,000万円を置いても全額が1.0%にはならない
  • 変動金利で、いつでも変わる。掲載の利率は2026年9月1日現在のもの
  • 有人店舗の円普通預金は年0.4%で、BANK支店とは別の金利。口座を開く支店を間違えると受け取れない
  • 利率は税引前。利息には20.315%が源泉徴収される
  • 預金保険は、あおぞら銀行の単位で元本1,000万円とその利息まで

かかる費用

口座の開設・維持そのものに費用はかからない

公式ページ ・ 2026/09/25 確認

SBI新生銀行

SBI新生銀行 SBIハイパー預金

すでにSBI証券を使っていて、証券口座との資金移動もまとめたい人

この前提だと 年4,383円

金利(年・税引前)
年0.550%
その金利が付く条件
SBI証券の口座と申し込み
高い金利が付く上限
段はない

この条件を満たしたときだけ

  • SBI証券の口座を持ち、SBI新生銀行でこの預金を申し込むこと
  • 入金は円普通預金からの振替で行う。残高はSBI証券の買付余力に自動で反映される
  • 預入期間の定めはなく、1円以上1円単位で預けられる。利息は毎月受け取れる
  • 元本保証があり、預金保険の対象

対象外・注意

  • 金利は毎日見直される変動金利。掲載の利率は2026年9月25日現在のもの
  • 引き出すには、いったん円普通預金へ振り替える。ATMからそのまま下ろす形ではない
  • ドコモSMTBネット銀行のSBIハイブリッド預金を使っている場合は、そちらを休止しないと申し込めない
  • 当座貸越の担保預金の対象外
  • 預金保険は、SBI新生銀行にある他の定額保護預金と合算して元本1,000万円とその利息まで
  • 利率は税引前。利息には20.315%が源泉徴収される

かかる費用

申し込みも利用も0円

公式ページ ・ 2026/09/25 確認

松井証券(銀行代理業者)/所属銀行:ドコモSMTBネット銀行

MATSUI Bank 円普通預金ランク別金利プログラム

すでに松井証券の口座を使っていて、すぐ使う現金を普通預金のまま置いている人

この前提だと 年4,064円

金利(年・税引前)
年0.51%/0.62%/0.75%
その金利が付く条件
松井証券の証券残高で3段階
高い金利が付く上限
預金額の段はない

この条件を満たしたときだけ

  • MATSUI Bankを利用する、日本国内に居住する満18歳以上の個人であること
  • 松井証券の口座を持っていること(証券残高でランクが決まるため)
  • 証券残高による適用を受けるには、個人情報の第三者提供および非公開情報の所属銀行への提供等に関する規程に同意していること
  • 対象となる証券残高は、日本株(現物・信用建玉)、米国株(現物・信用建玉)、投資信託(外貨建MMFとiDeCoを除く)

対象外・注意

  • 変動金利で、いつでも変わる。掲載の利率は2026年8月1日現在のもの
  • ランクは毎月最終営業日の証券残高で決まり、適用されるのは翌々月。残高が減れば金利も下がる
  • 金利のために証券残高を増やすと、利息の差よりはるかに大きい値動きを引き受けることになる
  • 預金を受け入れているのは所属銀行のドコモSMTBネット銀行。預金保険はその銀行の単位で、元本1,000万円とその利息まで
  • 新規口座開設特典(プラチナ)と給与受取口座指定特典(ゴールド)は、適用される期間が決まっている
  • 利率は税引前。利息には20.315%が源泉徴収される

かかる費用

口座の開設・維持そのものに費用はかからない

公式ページ ・ 2026/09/25 確認

条件は2026/09/25時点で公式ページを読んだものです。金利・手数料・特典の条件は変わります。申し込む前に、必ず公式ページで確かめてください。この一覧に広告・アフィリエイトの関係はありません。

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