投資・資産運用

投信の積立を、現金引き落としからクレジットカード決済に変える

買うファンドも金額も変えない。引き落としの経路を変えて、決済のポイントを受け取る

運用の取り分が増える

6,000円/ 年

月10万円を積み立てていて、還元率0.5%のカードで決済する場合

  • 月あたり 500円
  • 5年で 30,000円
  • 条件が違うと 1,800円〜12,000円
手間
少し手続き
効果が出るまで
1か月以内
条件依存度
高い
初期費用
なし

2026/09/25 時点で有効 · 金額は前提を決めた目安で、おすすめ度ではありません

このアイデアはどうですか?

匿名で数えるだけです。名前も入力内容も送りません。

なぜお金が増える?

  • 投資の中身を変える話ではありません。同じファンドを同じ金額だけ買い、その代金の払い方を変えるだけです。値動きのリスクは増えません。
  • 積立は毎月続くので、決済額も毎月積み上がります。1回あたりは小さくても、年単位では決まった額になります。
  • 還元率はカードの種類と、ファンドの代行手数料で決まります。信託報酬の安いインデックス型は、率が低いほうに当たることが多くなります。

具体例で見る

月10万円を積み立てていて、還元率0.5%のカードで決済する場合

  • 積み立てるファンドも金額も変えない
  • カードの年会費は無料
  • 還元率0.5%(カードの種類とファンドの条件で決まる)
  1. 1年間の決済額 = 100,000円 × 12か月 = 1,200,000円
  2. 2受け取るポイント = 1,200,000円 × 0.5% = 6,000ポイント
  3. 3投資額もリスクも変えずに、決済の経路だけを変えた分

この条件なら年間6,000円/ 条件が違えば額も変わります

式:毎月の積立額 × 12 × 還元率

あなたの場合は?

上と同じ式に、自分の数字を入れてください。概算です。

この条件なら年間6,000円(月あたり 500円)

式のとおりに1回計算しただけの概算です。上の「得になる条件」と「注意点」に当てはまらない分は、 この額から減ります。

こんな人向け

  • 毎月、投資信託を積み立てている
  • いまは銀行口座からの引き落としにしている
  • 証券会社が対応するカードを持っている、または年会費無料で作れる

得になる条件

  • 証券会社ごとに、使えるカードと上限額が決まっています。楽天証券の楽天カード決済は毎月10万円までです。
  • 還元率はファンドによって変わります。販売会社が受け取る手数料(代行手数料)が低いファンドは、率も低いほうになります。
  • iDeCoや法人口座など、対象外の口座があります。
  • カードの締め日と、積立の注文日が決まっています。切り替えた月の扱いを確かめてください。

注意点

  • ポイントのために積立額を増やさないでください。0.5%のポイントより、値動きのほうがはるかに大きく動きます。
  • 年会費のかかるカードに変えると、還元率は上がりますが年会費が出ていきます。増えるポイントと年会費を並べて比べてください。月10万円・0.5ポイント差なら年6,000ポイントで、年会費11,000円のカードでは足りません。
  • クレジットカードの支払いなので、引き落とし日に残高が足りないと延滞になります。積立は自動で続くので、口座の残高を確かめてください。
  • 還元率や対象ファンドの条件は変わります。申し込んだときの率が続くとは限りません。
  • 受け取るのはポイントで、現金ではありません。使い道が無ければ額面どおりの価値にはなりません。

やり方

  1. 1いまの積立の決済方法を、証券口座で確かめる
  2. 2対応するカードと、毎月の上限額を公式ページで確かめる
  3. 3積み立てているファンドが、どちらの還元率に当たるかを確かめる
  4. 4積立の設定で、決済方法だけをクレジットカードに変える
  5. 5翌月、ポイントが付いたかを明細で確かめる

実行するときの候補

並べているのは情報で、おすすめではありません。 どれが合うかは使い方で変わるので、星は付けていません。並べた基準は「下の前提で計算した、1年に受け取るポイントが多い順」です。

どの条件で計算した額か

信託報酬の低いインデックスファンドを、年会費無料のカードで毎月10万円(クレカ積立の上限)積み立てた場合の、1年に受け取るポイント。会社によって「積立以外にもそのカードを使っていること」が条件になるので、買い物にも月5万円以上使っている前提でそろえています。年会費のかかるカードは率が上がりますが、年会費を引くと逆転することがあるので、並べ替えには使っていません。同じ額のときは、条件が軽いほうを先に置いています

候補積立10万円のときの還元率ポイントが付く条件年会費

マネックス証券

マネックスカードのクレカ積立

5万円以下1.1%/5万円超〜7万円0.6%/7万円超〜10万円0.2%2026年10月買付分から、積立以外のカード利用が月5万円以上実質無料(2026年10月引落分から永年無料)

楽天証券

クレカ積立(楽天カードクレジット決済)

0.5%(楽天カード・代行手数料0.4%未満のファンド)なし。カードの利用額は問わない無料(楽天カード)

三井住友カード/SBI証券

三井住友カード つみたて投資(SBI証券)

0.5%(年会費無料の一般カード)前年に年10万円以上のカード利用(積立額は数えない)無料(三井住友カード(NL)など)

表は見比べるためのものです。条件と対象外は一言に縮められないので、下に1件ずつ出しています。

マネックス証券

マネックスカードのクレカ積立

毎月5万円前後まで積み立てていて、そのカードを普段の買い物にも使う人

この前提だと 年8,760円

積立10万円のときの還元率
5万円以下1.1%/5万円超〜7万円0.6%/7万円超〜10万円0.2%
ポイントが付く条件
2026年10月買付分から、積立以外のカード利用が月5万円以上
年会費
実質無料(2026年10月引落分から永年無料)

この条件を満たしたときだけ

  • マネックス証券の証券総合取引口座(課税口座・NISA口座)とマネックスカードが必要
  • 積立は原則1,000円以上1円単位で、毎月合計10万円まで
  • 還元率は積立額の帯で変わる。5万円以下の部分は1.1%、5万円超〜7万円は0.6%、7万円超〜10万円は0.2%
  • 率は銘柄ごとではなく、毎月のクレカ積立額の合算で判定される

対象外・注意

  • 2026年10月買付分(2026年11月還元分)から、積立以外のカードショッピング利用額が条件に加わる。月5万円以上なら従来どおりの率、1万円以上5万円未満は半分(1.1%→0.55%など)、1万円未満は0%になる
  • 積立額の帯が下がるほど率が落ちる。10万円を積み立てても、7万円を超えた部分は0.2%しか付かない
  • 外貨建てMMFなど、対象外のファンドがある
  • 毎日つみたて・ボーナス設定は使えない。支払方法は1回払いのみ
  • 年会費は2026年10月27日引落分から永年無料。ただし有効期限月が1〜7月の会員は2027年からの適用で、2026年9月までは通常どおり請求される

かかる費用

初年度無料。2年目以降も年1回以上のカード利用で無料(積立の決済も利用に数える)

公式ページ ・ 2026/09/25 確認

楽天証券

クレカ積立(楽天カードクレジット決済)

すでに楽天証券で投信を積み立てていて、現金引き落としのままにしている人

この前提だと 年6,000円

積立10万円のときの還元率
0.5%(楽天カード・代行手数料0.4%未満のファンド)
ポイントが付く条件
なし。カードの利用額は問わない
年会費
無料(楽天カード)

この条件を満たしたときだけ

  • 楽天証券の口座と楽天カードが必要
  • 積立は毎月100円から10万円まで
  • 還元率は、ファンドの代行手数料(年率0.4%税込が境目)とカードの種類で決まる
  • NISAのつみたて投資枠(月10万円)も、全額をクレジットカードで引き落とせる
  • カードの利用額による条件はない

対象外・注意

  • 代行手数料が低いファンド(信託報酬の安いインデックス型に多い)は、還元率も低いほうになる。0.4%以上の銘柄なら楽天カードでも1%
  • 率はカードの種類で上がるが、年会費も上がる。ゴールド0.75%、プレミアム1%、ブラック2%
  • 楽ラップ、iDeCo、未成年口座、法人口座は対象外
  • 毎月10万円までしか積み立てられない。それ以上は別の決済方法になる
  • 還元率は毎月12日時点のファンドの代行手数料とカードの種類で判定される。対象は固定ではない

かかる費用

決済そのものに費用はかからない(年会費の高いカードに変える場合は年会費が別)

公式ページ ・ 2026/09/25 確認

三井住友カード/SBI証券

三井住友カード つみたて投資(SBI証券)

SBI証券で積み立てていて、そのカードを普段の買い物にも使っている人

この前提だと 年6,000円

積立10万円のときの還元率
0.5%(年会費無料の一般カード)
ポイントが付く条件
前年に年10万円以上のカード利用(積立額は数えない)
年会費
無料(三井住友カード(NL)など)

この条件を満たしたときだけ

  • SBI証券の口座と、Vポイントが貯まる三井住友カードが必要
  • 積立は毎月10万円まで
  • カード入会の初年度は、利用条件なしで0.5%
  • 2年目以降は、前年に年10万円以上そのカードを使っていれば0.5%

対象外・注意

  • 2年目以降、前年のカード利用が年10万円未満だと0%になる。積み立てていてもポイントが1つも付かない
  • クレカ積立の額は「カード利用金額」に数えられない。積立とは別に、年10万円ぶんそのカードで買い物をする必要がある
  • 入会初年度に0.5%になるのは1カードあたり1回限り。過去に同じカードを持っていた場合は0%
  • 「最大6%」はVisa Infiniteなど年会費のかかるカードと、Olive資産運用サービスの条件を満たした場合の上限。年会費を引いて比べること
  • 付与されるのは一律Vポイント(ANAマイル移行可能ポイントとしては付かない)

かかる費用

決済そのものに費用はかからない(年会費の高いカードに変える場合は年会費が別)

公式ページ ・ 2026/09/25 確認

条件は2026/09/25時点で公式ページを読んだものです。金利・手数料・特典の条件は変わります。申し込む前に、必ず公式ページで確かめてください。この一覧に広告・アフィリエイトの関係はありません。

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