「扶養を外れると損」は本当か。税金だけでなく、社会保険と会社の配偶者手当まで含めて、世帯に実際いくら残るかを計算します。
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いまの条件と、これからの働き方を入れる
いまのあなたの年収
これからどのくらい働く?
社会保険に入るかどうかは、年収ではなく週20時間以上かで決まります。
変更後の想定年収 約203万円
いま、配偶者の社会保険の扶養に入っていますか?
勤務先の規模
厚生年金の被保険者数です。分からなければ勤務先に確認してください。
配偶者の年収
配偶者の会社から、家族手当・配偶者手当は出ていますか?
法令ではなく会社ごとの規程です。ToMiは値を持っていないので、分かる範囲で入れてください。
あなたの年齢
40〜64歳は介護保険料がかかります。60歳以上は被扶養者の基準額も変わります。
結果
世帯の手取りはこう変わる
年収を 120万円 → 203万円 に増やすと
世帯の手取りは年間
+43.0万円
増える見込みです。増えた給与の52%が世帯に残ります
| 増える給与 | +83.0万円 |
| あなたの所得税 | 0.0万円 |
| あなたの住民税 | -5.0万円 |
| あなたの社会保険料 | -31.7万円 |
| 配偶者側の所得税 | -3.3万円 |
| 配偶者手当 | 0.0万円 |
| 世帯の手取り | +43.0万円 |
どこまで働けば、元が取れるか
「元が取れる」の中身は、何と比べるかで変わります。
| 比べる相手 | 必要な年収 | 週の時間 |
|---|---|---|
| いまの年収120万円 | 約142万円 | 週21時間 |
| 扶養の中で最大まで働いた場合129万円 | 約153万円 | 週22.6時間 |
いまはまだ、扶養の中に余力を残して働いています (限界は年収129万円=週19.1時間)。 だから2つの数字が違います。扶養を外れるかどうかを決めるなら、下の行で考えてください。扶養の中で目いっぱい働いてから外れるのと、同じ土俵になります。
その手前では、いちばん深いところで年間21万円下回ります。中途半端に超えるのがいちばん損で、 越えるなら一気に越えたほうが早く戻ります。
年収を動かすと、どこで何が起きるか
横は働く人の年収、縦はいまからの世帯手取りの増減です。 曲線が折れているところで、保険料や控除、手当が変わっています。
赤く塗った範囲は、いまより働いているのに、世帯の手取りが減るところです。 保険料が段階的にではなく、一度に乗るために起きます。
年収別に見ると
| あなたの年収 | 世帯手取りの増減 | 社会保険 |
|---|---|---|
| 90万円 | -29.4万円 | 扶養のまま |
| 140万円 | -1.9万円 | 勤務先で加入 |
| 190万円 | +34.0万円 | 勤務先で加入 |
| 240万円 | +70.3万円 | 勤務先で加入 |
| 290万円 | +108.7万円 | 勤務先で加入 |
| 340万円 | +147.1万円 | 勤務先で加入 |
| 390万円 | +185.0万円 | 勤務先で加入 |
診断
あなたの場合はどうか
Q1もっと働きたい一番の理由は?
Q2今後も同じ働き方を続けますか?
Q3勤務時間を週20時間以上に増やせますか?
Q4収入が増えることで、新たに増える支出はありますか?
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