S&P500は、年ごとに何%動いた?円で見るとどうか

年率◯%という1つの数字は、そこへ真っすぐ増えたように読めます。 実際は上げた年と下げた年が混ざっていて、その順番と深さが持ち続けられるかどうかを決めます。遡れるかぎりの暦年を、良い年も悪い年も並べ替えずに出します。

毎日取得2026-09-16取得
そろっている年数
24
上げた年 / 下げた年
18 / 6
期間を通した年率
+10.6%
いちばん下げた年
2008−48.8%

上の集計と下の図は円換算で数えた値です。 指数そのものの動きは、下の表の左の列にあります。

年ごとの騰落率

上げた年と下げた年が、どういう順で来たか。連続して下げた時期があるかどうかは、 この形でしか見えません。

20022006201020142018202220260%
棒1本が1年ぶんの円換算の騰落率です。0%の線より下が、その年に減っていた年。 いちばん右の薄い棒は年初来で、1年ぶんの成績ではありません。 並べ替えていません。左が古い年です。

どれくらいの深さで、何回あったか

年率を1つ見ても、下げる年がどれくらいの頻度で来るのかは分かりません。 区切りごとに数えると、荒さがそのまま出ます。

  • −20%より下2
  • −20% 〜 −10%0
  • −10% 〜 0%4
  • 0% 〜 +10%4
  • +10% 〜 +20%5
  • +20%より上9
  • 合計 24年(年初来は数えていません)

年ごとの値

指数(米ドル建て)円換算
2026年(9月末まで)+11.7%+10.8%
2025年+17.9%+17.4%
2024年+25.0%+39.2%
2023年+26.3%+35.8%
2022年−18.1%−6.7%
2021年+28.7%+43.6%
2020年+18.4%+12.1%
2019年+31.5%+29.7%
2018年−4.4%−6.4%
2017年+21.8%+17.4%
2016年+12.0%+8.7%
2015年+1.4%+2.2%
2014年+13.7%+29.4%
2013年+32.4%+61.6%
2012年+16.0%+28.4%
2011年+2.1%−2.7%
2010年+15.1%+0.9%
2009年+26.5%+29.6%
2008年−37.0%−48.8%
2007年+5.5%−1.1%
2006年+15.8%+16.7%
2005年+4.9%+20.9%
2004年+10.9%+5.8%
2003年+28.7%+16.4%
2002年−22.1%−29.8%

新しい年が上です。左が指数そのものの動き、右が同じ月の為替で円に直したあとの動きです。日本に住む人が受け取ったのは右のほうです。

この表の作り方

  • ・12月末どうしを比べた値です。年の途中の高値・安値は使っていません。
  • ・前年12月末の値が無い年は出しません。数か月ぶんの動きを1年として並べないためです。
  • ・今年の行だけは年初来で、1年ぶんの成績ではありません。集計にも数えていません。
  • ・期間を通した年率は、掛け合わせてから年数の乗根を取った値です。 各年を足して割ると、+50%と−50%の年が0%になってしまいます(実際は25%減)。
  • 配当込みの指数配当を再投資した指数(S&P 500 Total Return)を使っています。指数そのものなので、信託報酬は引かれていません。実際の投資信託では、ここから年0.1%前後が引かれます。
  • ・過去に起きたことの記録です。これからを示すものではありません。

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