持ち家と賃貸、何年住めば逆転する?
価格と家賃を入れると、持ち家のほうが手元に多く残り始める年がその場で出ます。
30年後、いまの価格の何割で売れると思いますか
あなたが置く前提です。ToMiはここに相場を出しません。動かすと、逆転年がその場で変わります。
表は非木造(鉄筋コンクリート造など)・築30年。税の評価のためのもので、売買価格そのものではありません。表を見る
持ち家のほうが多く残り始めるのは
21年目
これより短く住むなら賃貸のほうが手元に多く残り、長く住むなら持ち家のほうが多く残る、 という分かれ目です。
その年に手元へ残るもの。縦軸は万円。持ち家は住宅の持ち分から残債と売却費を引いた額、賃貸は使わずに済んだ頭金と諸費用の残りです。
| 毎月の返済額 | 137,783円 |
| 返済の合計 | 4,960万円 |
| 維持費の合計 | 2,028万円 |
| 30年後の住宅の価値 | 2,500万円 |
| そのときの残債 | 796万円 |
| 30年後の差(持ち家 − 賃貸) | +1,218万円 |
30年後に1,232万円(いまの価格の25%)で売れれば、30年後にちょうど並びます。それより高く売れれば持ち家、 安ければ賃貸のほうが手元に多く残ります。
全期間固定・物価2%・手元に残るお金は運用しない前提です。住宅ローン控除は入れていません。入れると持ち家側の住居費が軽くなり、逆転はこれより早くなります。
住宅ローン控除まで入れて、30年後の差を出す住居費の総額ではなく、手元に残るもので比べています
「持ち家と賃貸、どっちが得か」を払った額の合計で比べると、持ち家はほぼ必ず高くなります。 買った家は手元に残るのに、その価値を数えていないからです。 この計算では、持ち家側に住宅の価値から残債と売却にかかる費用を引いた額を、賃貸側に買わなければ使わずに済んだ頭金と諸費用を置いて、 それぞれのその年の手持ちを比べています。逆転年は、この2つが入れ替わる年です。
持ち家側の住居費は、ローンの返済に加えて固定資産税・管理費・修繕積立金・火災保険がかかります。 この維持費を入れないと持ち家側だけが安く出て、逆転年が実際より早く出ます。 入力欄を畳まずに表へ出しているのはそのためです。
逆転年は、将来いくらで売れるかで大きく動きます
この計算でいちばん結果を動かすのは、金利でも頭金でもなく将来の住宅の価値です。スライダーを動かすと、逆転年がその場で何年も動きます。 ToMiはここに相場を出しません。地域・物件・管理の状態で大きく変わるうえ、 ひとつの数字を置いた時点で、それがToMiの見立てとして読まれてしまうからです。
代わりにいくらなら並ぶかを逆算して返しています。 「30年後に◯◯万円で売れれば並ぶ」という形なら、自分の物件について高いか安いかを判断できます。 既定値を入れたいときは、固定資産評価基準の経年減価補正率の表から入れられます。 ただしあれは税の評価のための表で、売買価格そのものではありません。表の中身と、使うときの注意をデータのページに載せています。
このツールをサイトに埋め込む
下のコードを貼るだけで、上と同じものがそのまま表示されます。 商用・非商用を問わず無料で、申請も連絡も不要です。
<iframe src="https://to-mi.jp/tool/buy-vs-rent-break-even?embed=1" width="100%" height="1790" style="border:0" loading="lazy" title="持ち家・賃貸 損益分岐年数計算機"></iframe>
<script>
window.addEventListener("message", function (e) {
if (e.origin !== "https://to-mi.jp") return;
if (!e.data || e.data.source !== "tomi-embed") return;
var frames = document.getElementsByTagName("iframe");
for (var i = 0; i < frames.length; i++) {
if (frames[i].contentWindow === e.source) frames[i].style.height = e.data.height + "px";
}
});
</script>高さについて
中身の高さは枠の幅で変わる(狭いほど縦に伸びる)ため、数字を固定するとどこかの幅で スクロールバーか余白が出ます。上のコードには高さを自動で合わせるスクリプトが付いているので、iframeとあわせてそのまま貼ってください。 スクリプトを貼れない場合は iframe だけでも動きます(高さは1790px で固定になります)。
WordPressに貼るとき
- ・ブロックは「カスタムHTML」を使ってください。 「ショートコード」ブロックは
[...]形式の ショートコード用で、HTMLを書く場所ではありません。 - ・「投稿ページ」に指定されている固定ページには貼れません。設定 → 表示設定で投稿ページに割り当てたページは、本文が表示されない仕組みになっています (編集画面の上に「最新の投稿を表示するページを編集中です」と出ます)。別の固定ページを作ってください。
- ・入力はすべて読み手のものです。相場や見通しをこちらが埋めることはありません。
- ・将来の住宅の価値に既定の相場を置きません。読み手が動かした前提として扱い、いくらなら並ぶかを逆算して返します。
- ・計算はToMiの診断と同じ関数を呼んでいます。同じ人が2つの画面で違う年を見ることはありません。
- ・全期間固定金利の前提です。変動金利で金利が上がった場合の返済額は含みません。
- ・住宅ローン控除は入れていません。年収や住宅の性能を訊く必要があり、1画面に収まらないためです。ToMiの診断では入れられます。
- ・どちらが得かという結論は出しません。逆転年と、その前提を出すところまでです。
- ・住み替えの可能性・手元資金といった判断材料は載せていません。ToMiの診断へ送ります。
- ・ウィジェットの下部に、ToMiのトップページと診断ページへのリンクが入ります。削除しないでください。
- ・特定の物件・不動産会社・金融機関を勧めるものではありません。
住宅ローン控除まで入れて比べる
診断では、年収・住宅の性能・入居年から住宅ローン控除で戻る額を出し、 持ち家側の住居費から引いて比べます。あわせて、何年住むつもりか・手元資金がどれだけ残るかを訊いて、 この比較の結果をそのまま信じてよい条件かどうかまで出します。 逆転年より短く住む見込みなら、差の大きさより先に確かめることがあります。