金は、年ごとに何%動いた?円で見るとどうか

年率◯%という1つの数字は、そこへ真っすぐ増えたように読めます。 実際は上げた年と下げた年が混ざっていて、その順番と深さが持ち続けられるかどうかを決めます。遡れるかぎりの暦年を、良い年も悪い年も並べ替えずに出します。

毎日取得2026-09-16取得
そろっている年数
21
上げた年 / 下げた年
17 / 4
期間を通した年率
+13.3%
いちばん下げた年
2008−14.8%

上の集計と下の図は円換算で数えた値です。 指数そのものの動きは、下の表の左の列にあります。

年ごとの騰落率

上げた年と下げた年が、どういう順で来たか。連続して下げた時期があるかどうかは、 この形でしか見えません。

200520082011201420172020202320260%
棒1本が1年ぶんの円換算の騰落率です。0%の線より下が、その年に減っていた年。 いちばん右の薄い棒は年初来で、1年ぶんの成績ではありません。 並べ替えていません。左が古い年です。

どれくらいの深さで、何回あったか

年率を1つ見ても、下げる年がどれくらいの頻度で来るのかは分かりません。 区切りごとに数えると、荒さがそのまま出ます。

  • −20%より下0
  • −20% 〜 −10%2
  • −10% 〜 0%2
  • 0% 〜 +10%4
  • +10% 〜 +20%6
  • +20%より上7
  • 合計 21年(年初来は数えていません)

年ごとの値

指数(米ドル建て)円換算
2026年(9月末まで)−0.5%−1.4%
2025年+63.7%+63.1%
2024年+26.7%+41.0%
2023年+12.7%+21.2%
2022年−0.8%+13.1%
2021年−4.1%+7.0%
2020年+24.8%+18.2%
2019年+17.9%+16.3%
2018年−1.9%−4.0%
2017年+12.8%+8.7%
2016年+8.0%+4.8%
2015年−10.7%−9.9%
2014年−2.2%+11.4%
2013年−28.3%−12.5%
2012年+6.6%+18.0%
2011年+9.6%+4.4%
2010年+29.3%+13.4%
2009年+24.0%+27.1%
2008年+4.9%−14.8%
2007年+30.5%+22.4%
2006年+22.5%+23.5%
2005年+17.8%+35.7%

新しい年が上です。左が指数そのものの動き、右が同じ月の為替で円に直したあとの動きです。日本に住む人が受け取ったのは右のほうです。

この表の作り方

  • ・12月末どうしを比べた値です。年の途中の高値・安値は使っていません。
  • ・前年12月末の値が無い年は出しません。数か月ぶんの動きを1年として並べないためです。
  • ・今年の行だけは年初来で、1年ぶんの成績ではありません。集計にも数えていません。
  • ・期間を通した年率は、掛け合わせてから年数の乗根を取った値です。 各年を足して割ると、+50%と−50%の年が0%になってしまいます(実際は25%減)。
  • 連動ETFの分配金再投資後金そのものの値段ではなく、金を裏付けにしたETF(GLD)の値を使っています。金の保管料にあたる経費が引かれたあとの、実際に受け取れた値です。米ドル建てなので、円で見た結果には為替も入ります。
  • ・過去に起きたことの記録です。これからを示すものではありません。

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