金融庁・国税庁

NISAは、年いくらまで投資できる?

NISAには「1年に入れられる額」と「一生のあいだに持てる額」の2つの上限があります。 枠は改正で動くので、1つの現在値ではなく、適用される期間ごとに持っています。

月1回取得2026年8月26日確認金融庁・国税庁の公表ページ

2024年1月1日から2026年12月31日まで

2024年1月から。非課税保有期間が無期限になり、枠の再利用ができるようになった

項目つみたて投資枠成長投資枠
対象年齢(その年の1月1日時点)18歳以上18歳以上
年間投資枠1,200,000円2,400,000円
非課税保有限度額(簿価残高方式)18,000,000円(成長投資枠と合わせて)12,000,000円まで(内数)
非課税で持てる期間無期限無期限

つみたて投資枠と成長投資枠は併用でき、年間で合わせて3,600,000円までです。

2027年1月1日から(終わりは決まっていません)

施行前(予定)

令和8年度改正。つみたて投資枠に0〜17歳が入る(年60万円・保有限度額600万円)

公表されている値ですが、まだ施行されていません。確定した額と同じものとして扱わないでください。

項目つみたて投資枠成長投資枠
対象年齢(その年の1月1日時点)0歳〜(18歳以上とは枠が別)18歳以上
年間投資枠1,200,000円2,400,000円
非課税保有限度額(簿価残高方式)18,000,000円(成長投資枠と合わせて)12,000,000円まで(内数)
非課税で持てる期間無期限無期限

つみたて投資枠と成長投資枠は併用でき、年間で合わせて3,600,000円までです。

017歳のつみたて投資枠

項目
年間投資枠600,000円
非課税保有限度額6,000,000円

18歳になると成人の非課税保有限度額(1,800万円)へ自動的に移る。12歳以降は、子の同意を得た場合にのみ親権者等が払い出せる。

売却すると、枠はどうなるか

売却した商品の簿価(買ったときの値段)の分だけ、非課税保有限度額が復活し、 翌年以降に再び使えます。値上がりして売っても、戻るのは買った値段の分です。 そしてその年の年間投資枠が増えるわけではありません。 年内に売って年内に買い直しても、年間の枠は使ったままです。

なぜ期間で持っているか

枠を1つの現在値だけで持つと、改正の日を境に、黙って古い条件で判定し続けることになります。 落ちないので気づけません。ToMiは日付を渡してその時点の制度を引く形にしていて、 施行前の版には「施行前(予定)」と付けています。公表されている値でも、 確定した額と同じものとしては扱いません。

出典

この数字を使って計算する

ここに載せている率と控除額を、そのまま使って計算しています。数字を書き写す必要はありません。

自分の投資額で税金の差を計算する

この数字は、自動では書き換えません。

NISAの投資枠と加入ルールは月1回の見張りで公表ページと突き合わせていますが、 差が見つかっても値は自動で入れ替えません。改正の「年分」と「施行日」はずれる年があり、 公表ページの数字をそのまま入れると、年の途中で誤った額を出すことになるためです。 人が確認してから、期間を足す形で反映します。

この数字の更新について

  • ・税制と保険料率は、金利のような自動反映にしていません。
  • ・一次資料の取得 → 差分の検知 → 人による確認 → 確認日の記録 → 反映、の順で更新します。
  • ・改正の適用時期は「年分」と「施行日」でずれることがあり、数値だけを機械的に差し替えると、 その年の途中で誤った額を出すことになるためです。
  • ・値のすぐ横に確認日を出しています。古いまま置かれていないか、そこで判断できます。

利益にかかる税率のほうは上場株式等の譲渡益・配当にかかる税率に、配当を非課税で受け取る条件はNISAで配当を非課税にする条件に掲載しています。