AIに一括投資と分割投資を相談する

すでに手元にある余裕資金を、一度に入れるか分けて入れるかを相談する文章ができます。どちらが増えるかは相場が決めるので、そこを当てさせるのではなく、自分の条件でどう決めるかを整理してもらう形にしてあります。

入力した内容はこの画面の中だけで使い、ToMiには送信・保存されません。 できるのは相談文で、AIの回答はここには出ません。

相談に使う情報

分かるものだけで構いません。答えなかった項目は「0円」ではなく 「答えていない」として相談文に書きます。

使う予定の時期必須
比べる期間より手前で使う予定があると、入れ方より先に決めることがあります。
入れ先として考えているもの
値動きの大きさで、分ける意味の大きさが変わります。
分けるなら何か月で考えているか
決めていないままで構いません。何か月が合いそうかも相談できます。
一時的に減ったときの許容
入れた直後に下げた場合の話です。耐えられる幅が、分ける期間の長さに効きます。
どの口座で持つか
NISAには年間の枠があるので、一度に入れると収まらないことがあります。
投資の経験(いちばん長いもの)
下げ相場を通ったことがあるかで、同じ金額でも続けられるかが変わります。

まだ相談文を作れません

次の項目が空欄です:投資に回せる余裕資金、使う予定の時期

ここが無いと、AIが前提を推測して答えることになります。

相談文に添えるデータ

入力は要りません。この相談に関係するものだけを、基準日つきで自動で入れます。

  • 普通預金の平均年利率年0.322%(2026年9月・日本銀行)
  • 定期預金1年の平均年利率年0.472%(2026年9月・日本銀行)
  • NISAの年間投資枠つみたて投資枠 120万円/成長投資枠 240万円(2026年10月1日・金融庁)
  • 生涯の非課税保有限度額1,800万円(うち成長投資枠 1,200万円)(2026年10月1日・金融庁)

なぜ、この数字を添えるのか

分けて入れているあいだ、まだ投資していないお金は預金に置かれます。その利息が判断を変えるほどの大きさかどうかは、いまの金利を当てないと決められません。NISAの枠は、一度に入れると年間の上限に収まらないことがあり、収まるかどうかで一括と分割の条件がそろわなくなります。

値と基準日は上の入力欄の下に出ています。取得元はお金を増やすデータで公開しています。

金額はToMiで出し、AIには読み方を任せる

この相談で出てくる金額は、ToMiの診断が式を持っていて、そちらで計算できます。 同じ金額を相談文の中でAIに計算させると、こちらで検証した式とは別の答えが出て、 どちらが正しいのか確かめようがなくなります。数字はToMiで出し、AIには選択肢の整理と読み方を任せるほうが、答えがぶれません。

過去の実績で、一括と分割の差を試算する

この相談でAIに聞くこと

相談文には、次の項目が番号つきで入ります。何を答えてもらうかを決めておくと、 感想ではなく判断材料が返ってきます。

  1. 1. その額を投資に回して、残る預金が生活費の何か月分になるか。余裕資金と言える状態か
  2. 2. 一括と分割で結論が分かれるのは、どこの値動きで決まるのか
  3. 3. 分けるとしたら何か月が合いそうか。その理由
  4. 4. NISAで持つ場合、年間の枠に収まるか。収まらないときに何が変わるか
  5. 5. 判断するために足りていない情報

良い回答に入っているはずのもの

相談文には、次の項目を出すよう書き込んであります。返ってきた答えがこれを満たしているかを見れば、上っ面で終わっているかどうかが分かります。

  • 投資に回す額と、残る預金の額(円)。残る預金が生活費の何か月分にあたるか
  • 分ける場合の毎月の投資額(円)と、入れ終わるまでの月数
  • NISAで持つ場合に年間の枠へ収まるかどうかの判定と、超えるなら超過額(円)
  • 分けているあいだ預金に置かれるお金につく利息の概算(円)と、それが判断を変える大きさかどうか
  • どちらが上回るかは入れ終わるまでの値動きで決まる、という前提に立った説明になっていること

出せない項目があるときは、その理由と、何が分かれば出せるのかを書くよう頼んでいます。 「人によります」だけで終わった場合は、足りない情報を足してもう一度渡してください。

できあがる相談文(記入例)

下の欄を埋めると、こういう文章ができます。数字はすべて記入例で、あなたの登録内容ではありません。

手元にある余裕資金を、一度に投資するか何か月かに分けて投資するかで迷っています。決め方を相談させてください。

【私の状況】
投資に回せる余裕資金:1,500,000円
預金の合計:6,000,000円
使う予定の時期:10年以上先
入れ先として考えているもの:全世界株式のインデックス
分けるなら何か月で考えているか:12か月
一時的に減ったときの許容:2〜3割なら耐えられる
どの口座で持つか:NISAと課税口座の両方
投資の経験(いちばん長いもの):3〜10年

【いまの経済環境】(2026年10月6日時点)
普通預金の平均年利率:年0.322%(2026年9月・日本銀行)
定期預金1年の平均年利率:年0.472%(2026年9月・日本銀行)
NISAの年間投資枠:つみたて投資枠 120万円/成長投資枠 240万円(2026年10月1日・金融庁)
生涯の非課税保有限度額:1,800万円(うち成長投資枠 1,200万円)(2026年10月1日・金融庁)

【相談したいこと】
1. その額を投資に回して、残る預金が生活費の何か月分になるか。余裕資金と言える状態か
2. 一括と分割で結論が分かれるのは、どこの値動きで決まるのか
3. 分けるとしたら何か月が合いそうか。その理由
4. NISAで持つ場合、年間の枠に収まるか。収まらないときに何が変わるか
5. 判断するために足りていない情報

【この回答に必ず含めること】
・投資に回す額と、残る預金の額(円)。残る預金が生活費の何か月分にあたるか
・分ける場合の毎月の投資額(円)と、入れ終わるまでの月数
・NISAで持つ場合に年間の枠へ収まるかどうかの判定と、超えるなら超過額(円)
・分けているあいだ預金に置かれるお金につく利息の概算(円)と、それが判断を変える大きさかどうか
・どちらが上回るかは入れ終わるまでの値動きで決まる、という前提に立った説明になっていること
・上のどれかが出せないときは、出せない理由と、何が分かれば出せるのかを書いてください。

【この相談で外してはいけないこと】
・一括と分割のどちらが有利かを、事前に決まっていることとして書かないでください。
・過去の勝率を書く場合は、どの指数のどの期間を数えたものかを必ず添えてください。
・将来の運用利回りを置いて、10年後の金額を1つの数字として出さないでください。
・平均買付単価が下がることを、損しにくいことの根拠として書かないでください。
・毎月の収入から積み立てる場合の話と混ぜないでください。

このあとに、どの相談でも共通の「答えの形」8項目(結論を先に・数字で・ 手順の順に、など)が入ります。実際に作られる文章には、その8項目も含まれます。

この相談で、AIが間違えやすいこと

相談文には「答え方の制約」も一緒に入ります。制約を入れているのは、 AIがそこを実際に外すからです。何をどう外すのかを添えます。 そのままAIに貼れば、この制約は自動で入ります。

  1. 1. 一括と分割のどちらが有利かを、事前に決まっていることとして書かないでください。

    なぜ — 「統計的に一括が有利です」と言い切る。どちらが上回るかは入れ終わるまでの値動きで決まり、先に分かる人はいない。

  2. 2. 過去の勝率を書く場合は、どの指数のどの期間を数えたものかを必ず添えてください。

    なぜ — 「過去データでは約7割で一括が勝っています」とだけ書く。元になった調査の市場も期間も分割の月数も示さないので、読む側に確かめようがない。実際、同じ12か月の分割でも市場を変えると勝率は5割台から7割台まで動く。

  3. 3. 将来の運用利回りを置いて、10年後の金額を1つの数字として出さないでください。

    なぜ — 「10年後には約800万円になります」と1本の額を書く。置いた利回りが前提であることが落ちて、約束として読まれる。

  4. 4. 平均買付単価が下がることを、損しにくいことの根拠として書かないでください。

    なぜ — 「分けて買えば平均単価が下がるので損しにくい」と続ける。値段が下がり続けた期間は、平均買付単価が単純平均より低くても元本を割る。下がるのは買った値段であって、損益ではない。

  5. 5. 毎月の収入から積み立てる場合の話と混ぜないでください。

    なぜ — 「ドルコスト平均法は有効です」と、給与から積み立てる話にすり替える。すでに手元にある資金では、分けているあいだ投資していない現金が存在する点が違う。

使うときの前提

  • ・ToMiが助言をするものではありません。作るのは相談文だけです。
  • ・AIの回答には誤りが含まれます。金額や制度は一次情報と金融機関で確かめてください。
  • ・添えている公表データには基準日を付けています。閲覧時点の値とは異なることがあります。
  • ・数字を動かして確かめたいときはお金を増やすツールが使えます。

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