AIに投資信託の見直しを相談する

持っている投資信託を並べると、コストが高すぎないか、中身が重なっていないか、本数が多すぎないかを見てもらう相談文ができます。

入力した内容はこの画面の中だけで使い、ToMiには送信・保存されません。 できるのは相談文で、AIの回答はここには出ません。

相談に使う情報

分かるものだけで構いません。答えなかった項目は「0円」ではなく 「答えていない」として相談文に書きます。

どの口座で持っているか
売るときの税金と、売った枠の扱いが変わります。
使う予定の時期
投資の経験(いちばん長いもの)
下げ相場を通ったことがあるかで、同じ配分でも続けられるかが変わります。
投資のスタンス
何を優先したいか。下の「許容」は耐えられる幅なので、別のことを訊いています。

まだ相談文を作れません

次の項目が空欄です:持っている投資信託、投資している額の合計、資産の合計

ここが無いと、AIが前提を推測して答えることになります。

相談文に添えるデータ

入力は要りません。この相談に関係するものだけを、基準日つきで自動で入れます。

  • 投資先を国内とする指定インデックス投信の信託報酬の平均年0.27%2026年8月19日金融庁
  • 投資先を内外・海外とする指定インデックス投信の信託報酬の平均年0.34%2026年8月19日金融庁
  • NISAの年間投資枠つみたて投資枠 120万円/成長投資枠 240万円2026年8月26日金融庁
  • 生涯の非課税保有限度額1,800万円(うち成長投資枠 1,200万円)2026年8月26日金融庁

なぜ、この数字を添えるのか

投資信託を見直す軸は、まずコストです。信託報酬の実勢と比べれば、いま持っているものが高いか安いかが分かります。NISAの枠は、乗り換えるときに枠がどう戻るかに関わります。

値と基準日は上の入力欄の下に出ています。取得元はお金を増やすデータで公開しています。

金額はToMiで出し、AIには読み方を任せる

この相談で出てくる金額は、ToMiの診断が式を持っていて、そちらで計算できます。 同じ金額を相談文の中でAIに計算させると、こちらで検証した式とは別の答えが出て、 どちらが正しいのか確かめようがなくなります。数字はToMiで出し、AIには選択肢の整理と読み方を任せるほうが、答えがぶれません。

信託報酬の差を試算する

この相談でAIに聞くこと

相談文には、次の項目が番号つきで入ります。何を答えてもらうかを決めておくと、 感想ではなく判断材料が返ってきます。

  1. 1. 信託報酬として、年にいくら払っているか。20年持ち続けるといくらになるか
  2. 2. 中身が重なっている組み合わせはあるか
  3. 3. 本数として多すぎないか。減らすとしたらどれをまとめるか
  4. 4. 売る場合に注意すべきこと(課税、NISAの枠、売る順番)
  5. 5. 判断するために足りていない情報

良い回答に入っているはずのもの

相談文には、次の項目を出すよう書き込んであります。返ってきた答えがこれを満たしているかを見れば、上っ面で終わっているかどうかが分かります。

  • 保有する投資信託ごとの年間の信託報酬(円)と、その合計(円)
  • 20年持ち続けた場合の信託報酬の総額(円)
  • 添えた実勢と比べて高い商品と、乗り換えた場合の年あたりの差(円)
  • 中身が重なっている組み合わせと、重なっている割合の見立て
  • 売る場合の課税(約20.315%)と、NISAの枠が戻る時期に触れていること

出せない項目があるときは、その理由と、何が分かれば出せるのかを書くよう頼んでいます。 「人によります」だけで終わった場合は、足りない情報を足してもう一度渡してください。

できあがる相談文(記入例)

下の欄を埋めると、こういう文章ができます。数字はすべて記入例で、あなたの登録内容ではありません。

持っている投資信託を、このまま持ち続けてよいか相談させてください。

【私の状況】
持っている投資信託:全世界株インデックス 500万円 信託報酬0.06% / 先進国債券インデックス 200万円 0.15% / 国内アクティブ 80万円 1.65%
投資している額の合計:12,000,000円
資産の合計:18,000,000円
毎月積み立てている額:50,000円
どの口座で持っているか:NISAと課税口座の両方
使う予定の時期:10年以上先
投資の経験(いちばん長いもの):3〜10年
投資のスタンス:分散して平均的に

【いまの経済環境】(2026年9月16日時点)
投資先を国内とする指定インデックス投信の信託報酬の平均:年0.27%(2026年8月19日・金融庁)
投資先を内外・海外とする指定インデックス投信の信託報酬の平均:年0.34%(2026年8月19日・金融庁)
NISAの年間投資枠:つみたて投資枠 120万円/成長投資枠 240万円(2026年8月26日・金融庁)
生涯の非課税保有限度額:1,800万円(うち成長投資枠 1,200万円)(2026年8月26日・金融庁)

【相談したいこと】
1. 信託報酬として、年にいくら払っているか。20年持ち続けるといくらになるか
2. 中身が重なっている組み合わせはあるか
3. 本数として多すぎないか。減らすとしたらどれをまとめるか
4. 売る場合に注意すべきこと(課税、NISAの枠、売る順番)
5. 判断するために足りていない情報

【この回答に必ず含めること】
・保有する投資信託ごとの年間の信託報酬(円)と、その合計(円)
・20年持ち続けた場合の信託報酬の総額(円)
・添えた実勢と比べて高い商品と、乗り換えた場合の年あたりの差(円)
・中身が重なっている組み合わせと、重なっている割合の見立て
・売る場合の課税(約20.315%)と、NISAの枠が戻る時期に触れていること
・上のどれかが出せないときは、出せない理由と、何が分かれば出せるのかを書いてください。

【この相談で外してはいけないこと】
・将来の運用利回りを事実として断定しないでください。
・入力に無い商品の信託報酬は、平均値を仮に置いたうえで、平均を使ったと明記してください。個別の商品の実際の率として書かないでください。
・売却をすすめる場合は、課税やNISAの枠にどう影響するかを必ず添えてください。

このあとに、どの相談でも共通の「答えの形」8項目(結論を先に・数字で・ 手順の順に、など)が入ります。実際に作られる文章には、その8項目も含まれます。

この相談で、AIが間違えやすいこと

相談文には「答え方の制約」も一緒に入ります。制約を入れているのは、 AIがそこを実際に外すからです。何をどう外すのかを添えます。 そのままAIに貼れば、この制約は自動で入ります。

  1. 1. 将来の運用利回りを事実として断定しないでください。

    なぜ — 「この投信は年◯%が期待できます」と、過去の実績をそのまま将来の期待値として書く。

  2. 2. 入力に無い商品の信託報酬は、平均値を仮に置いたうえで、平均を使ったと明記してください。個別の商品の実際の率として書かないでください。

    なぜ — 入力に無い商品の信託報酬を、それらしい数字で埋めてしまう。実在しない率で比べると、乗り換えの判断が狂う。

  3. 3. 売却をすすめる場合は、課税やNISAの枠にどう影響するかを必ず添えてください。

    なぜ — 「もっと安いものに乗り換えを」で終わる。課税口座なら売却益に約20%かかり、NISAの枠は売っても翌年まで戻らない。

使うときの前提

  • ・ToMiが助言をするものではありません。作るのは相談文だけです。
  • ・AIの回答には誤りが含まれます。金額や制度は一次情報と金融機関で確かめてください。
  • ・添えている公表データには基準日を付けています。閲覧時点の値とは異なることがあります。
  • ・数字を動かして確かめたいときはお金を増やすツールが使えます。