AIに老後資金の計算を相談する

いまの資産と、老後の生活費・年金を入れると、毎月の不足額と資産が尽きる年齢を計算してもらう相談文ができます。

入力した内容はこの画面の中だけで使い、ToMiには送信・保存されません。 できるのは相談文で、AIの回答はここには出ません。

相談に使う情報

分かるものだけで構いません。答えなかった項目は「0円」ではなく 「答えていない」として相談文に書きます。

まだ相談文を作れません

次の項目が空欄です:いまの年齢、取り崩しを始める年齢、その時点で使える金融資産、老後の年間支出、年金の年額(手取り)

ここが無いと、AIが前提を推測して答えることになります。

相談文に添えるデータ

入力は要りません。この相談に関係するものだけを、基準日つきで自動で入れます。

  • 消費者物価指数(全国・総合)の前年同月比+1.9%2026年7月総務省統計局
  • 消費者物価指数(全国・生鮮食品を除く総合)の前年同月比+1.8%2026年7月総務省統計局
  • 公的年金等控除(65歳未満)収入130万円までは最低保障60万円/410万円までは収入×25%+27.5万円/770万円までは収入×15%+68.5万円/1,000万円までは収入×5%+145.5万円/それ超は195.5万円(上限)2026年8月22日国税庁
  • 公的年金等控除(65歳以上)収入330万円までは最低保障110万円/410万円までは収入×25%+27.5万円/770万円までは収入×15%+68.5万円/1,000万円までは収入×5%+145.5万円/それ超は195.5万円(上限)2026年8月22日国税庁
  • 企業年金・iDeCoを年金で受け取った場合の扱い公的年金等に含まれ、国民年金・厚生年金と合算してこの控除を使う。合算した額が増えるほど、控除の効きは薄くなる2026年8月22日国税庁
  • 年金で受け取ると増える負担所得が増えるぶん、健康保険料と介護保険料も上がる。料率は市区町村で違う2026年8月22日国税庁
  • 普通預金の平均年利率年0.306%2026年8月日本銀行
  • 定期預金1年の平均年利率年0.447%2026年8月日本銀行
  • 60歳の平均余命(男/女。半分の人はこれより長く生きる)23.9年/29.1年2025年厚生労働省 簡易生命表
  • 65歳の平均余命(男/女。半分の人はこれより長く生きる)19.7年/24.5年2025年厚生労働省 簡易生命表
  • 70歳の平均余命(男/女。半分の人はこれより長く生きる)15.8年/20.1年2025年厚生労働省 簡易生命表
  • 75歳の平均余命(男/女。半分の人はこれより長く生きる)12.2年/15.9年2025年厚生労働省 簡易生命表

なぜ、この数字を添えるのか

資産が何歳まで持つかを動かすのは、生活費が上がる率と年金が増える率の差です。この2つを同じにすると不足が広がらず、答えが長めに出ます。物価上昇率がその片方で、公的年金等控除は額面の年金を手取りに直すために要ります。預金金利は、運用しない場合の下限としての置き値です。

値と基準日は上の入力欄の下に出ています。取得元はお金を増やすデータで公開しています。

金額はToMiで出し、AIには読み方を任せる

この相談で出てくる金額は、ToMiの診断が式を持っていて、そちらで計算できます。 同じ金額を相談文の中でAIに計算させると、こちらで検証した式とは別の答えが出て、 どちらが正しいのか確かめようがなくなります。数字はToMiで出し、AIには選択肢の整理と読み方を任せるほうが、答えがぶれません。

毎月の不足額と資産寿命を試算する

この相談でAIに聞くこと

相談文には、次の項目が番号つきで入ります。何を答えてもらうかを決めておくと、 感想ではなく判断材料が返ってきます。

  1. 1. 老後の毎月の不足額。始める時点の額と、物価で年々どう広がるか
  2. 2. その不足を資産から取り崩すと、資産が何歳何か月で尽きるか
  3. 3. 目標の年齢まで持たせるために必要な、始める時点の資産はいくらか
  4. 4. この計算でいちばん結果を左右している前提はどれか
  5. 5. 判断するために足りていない情報

良い回答に入っているはずのもの

相談文には、次の項目を出すよう書き込んであります。返ってきた答えがこれを満たしているかを見れば、上っ面で終わっているかどうかが分かります。

  • 毎月の不足額(円)と年間の不足額(円)。取り崩しを始める時点の額で
  • 資産が尽きる年齢(歳・か月まで)。置いた物価上昇率を明示したうえで
  • 物価上昇率を0%・1%・2%・3%に置いた場合の、尽きる年齢を4つ並べる
  • 目標の年齢まで持たせるために必要な資産(円)と、いまとの差(円)
  • 生活費と年金をそれぞれ年何%で伸ばしたかを、別々の数字で明示

出せない項目があるときは、その理由と、何が分かれば出せるのかを書くよう頼んでいます。 「人によります」だけで終わった場合は、足りない情報を足してもう一度渡してください。

できあがる相談文(記入例)

下の欄を埋めると、こういう文章ができます。数字はすべて記入例で、あなたの登録内容ではありません。

老後の資金が何歳まで持つのか計算をお願いします。

【私の状況】
いまの年齢:45歳
取り崩しを始める年齢:60歳
その時点で使える金融資産:18,000,000円
退職金の見込み:10,000,000円
老後の年間支出:3,600,000円
年金の年額(手取り):1,800,000円
配偶者の年金の年額:800,000円
年金以外の年間収入:600,000円
何歳まで持たせたいか:95歳
使わずに残しておきたい額:0円

【いまの経済環境】(2026年9月16日時点)
消費者物価指数(全国・総合)の前年同月比:+1.9%(2026年7月・総務省統計局)
消費者物価指数(全国・生鮮食品を除く総合)の前年同月比:+1.8%(2026年7月・総務省統計局)
公的年金等控除(65歳未満):収入130万円までは最低保障60万円/410万円までは収入×25%+27.5万円/770万円までは収入×15%+68.5万円/1,000万円までは収入×5%+145.5万円/それ超は195.5万円(上限)(2026年8月22日・国税庁)
公的年金等控除(65歳以上):収入330万円までは最低保障110万円/410万円までは収入×25%+27.5万円/770万円までは収入×15%+68.5万円/1,000万円までは収入×5%+145.5万円/それ超は195.5万円(上限)(2026年8月22日・国税庁)
企業年金・iDeCoを年金で受け取った場合の扱い:公的年金等に含まれ、国民年金・厚生年金と合算してこの控除を使う。合算した額が増えるほど、控除の効きは薄くなる(2026年8月22日・国税庁)
年金で受け取ると増える負担:所得が増えるぶん、健康保険料と介護保険料も上がる。料率は市区町村で違う(2026年8月22日・国税庁)
普通預金の平均年利率:年0.306%(2026年8月・日本銀行)
定期預金1年の平均年利率:年0.447%(2026年8月・日本銀行)
60歳の平均余命(男/女。半分の人はこれより長く生きる):23.9年/29.1年(2025年・厚生労働省 簡易生命表)
65歳の平均余命(男/女。半分の人はこれより長く生きる):19.7年/24.5年(2025年・厚生労働省 簡易生命表)
70歳の平均余命(男/女。半分の人はこれより長く生きる):15.8年/20.1年(2025年・厚生労働省 簡易生命表)
75歳の平均余命(男/女。半分の人はこれより長く生きる):12.2年/15.9年(2025年・厚生労働省 簡易生命表)

【相談したいこと】
1. 老後の毎月の不足額。始める時点の額と、物価で年々どう広がるか
2. その不足を資産から取り崩すと、資産が何歳何か月で尽きるか
3. 目標の年齢まで持たせるために必要な、始める時点の資産はいくらか
4. この計算でいちばん結果を左右している前提はどれか
5. 判断するために足りていない情報

【この回答に必ず含めること】
・毎月の不足額(円)と年間の不足額(円)。取り崩しを始める時点の額で
・資産が尽きる年齢(歳・か月まで)。置いた物価上昇率を明示したうえで
・物価上昇率を0%・1%・2%・3%に置いた場合の、尽きる年齢を4つ並べる
・目標の年齢まで持たせるために必要な資産(円)と、いまとの差(円)
・生活費と年金をそれぞれ年何%で伸ばしたかを、別々の数字で明示
・上のどれかが出せないときは、出せない理由と、何が分かれば出せるのかを書いてください。

【この相談で外してはいけないこと】
・生活費と年金を同じ率で増やさないでください。年金はマクロ経済スライドによって物価より抑えて改定されます。それぞれ年何%で伸ばしたかを、別の数字として書いてください。
・「資産寿命」として出す年齢を、寿命の見通しや安心の根拠として書かないでください。金融資産が尽きる年齢であることを明記してください。
・年金額を額面のまま計算に使わないでください。手取りで入力されているかを確かめ、額面なら税と社会保険料を引いてください。

このあとに、どの相談でも共通の「答えの形」8項目(結論を先に・数字で・ 手順の順に、など)が入ります。実際に作られる文章には、その8項目も含まれます。

この相談で、AIが間違えやすいこと

相談文には「答え方の制約」も一緒に入ります。制約を入れているのは、 AIがそこを実際に外すからです。何をどう外すのかを添えます。 そのままAIに貼れば、この制約は自動で入ります。

  1. 1. 生活費と年金を同じ率で増やさないでください。年金はマクロ経済スライドによって物価より抑えて改定されます。それぞれ年何%で伸ばしたかを、別の数字として書いてください。

    なぜ — 同じ率にすると毎月の不足額が実質的に変わらなくなり、物価を何%に置いても尽きる年齢がほとんど動かない。この計算でいちばん大きい誤りがこれで、結果が何年も長く出る。

  2. 2. 「資産寿命」として出す年齢を、寿命の見通しや安心の根拠として書かないでください。金融資産が尽きる年齢であることを明記してください。

    なぜ — 「89歳まで持ちます」が「89歳まで大丈夫」と読まれる。前提を1つ変えれば80歳にも98歳にもなる数字なので、そのまま安心の根拠にされると判断を誤らせる。

  3. 3. 年金額を額面のまま計算に使わないでください。手取りで入力されているかを確かめ、額面なら税と社会保険料を引いてください。

    なぜ — ねんきん定期便の額は税と社会保険料を引く前。そのまま使うと収入を1〜2割多く見積もり、不足額が小さく出る。

使うときの前提

  • ・ToMiが助言をするものではありません。作るのは相談文だけです。
  • ・AIの回答には誤りが含まれます。金額や制度は一次情報と金融機関で確かめてください。
  • ・添えている公表データには基準日を付けています。閲覧時点の値とは異なることがあります。
  • ・数字を動かして確かめたいときはお金を増やすツールが使えます。