AIに返済の優先順位を相談する
抱えている借入をすべて入れると、どれから返すのが効くか、手元をいくら残すべきかを整理する相談文ができます。
入力した内容はこの画面の中だけで使い、ToMiには送信・保存されません。 できるのは相談文で、AIの回答はここには出ません。
相談に使う情報
分かるものだけで構いません。答えなかった項目は「0円」ではなく 「答えていない」として相談文に書きます。
まだ相談文を作れません
次の項目が空欄です:借入の一覧、いまの預金、毎月の必須支出、年間の家計の黒字
ここが無いと、AIが前提を推測して答えることになります。
相談文に添えるデータ
入力は要りません。この相談に関係するものだけを、基準日つきで自動で入れます。
- 普通預金の平均年利率年0.306%(2026年8月・日本銀行)
- 定期預金1年の平均年利率年0.447%(2026年8月・日本銀行)
- 変動金利の幅(全国77機関)年0.84%〜4.625%(2026年9月・住宅金融普及協会)
- 借り換えの変動金利(主要行の最低)年0.95%(2026年8月31日・各行の公表)
- 借り換えの当初10年固定(主要行の最低)年3.05%(2026年8月31日・各行の公表)
なぜ、この数字を添えるのか
返すか手元に残すかは、借入金利と、残した場合に得られる利回りの差で決まります。預金金利がその利回り。住宅ローン金利の実勢は、いまの住宅ローンが高いのか低いのかを見る物差しです。
値と基準日は上の入力欄の下に出ています。取得元はお金を増やすデータで公開しています。
金額はToMiで出し、AIには読み方を任せる
この相談で出てくる金額は、ToMiの診断が式を持っていて、そちらで計算できます。 同じ金額を相談文の中でAIに計算させると、こちらで検証した式とは別の答えが出て、 どちらが正しいのか確かめようがなくなります。数字はToMiで出し、AIには選択肢の整理と読み方を任せるほうが、答えがぶれません。
返済の効果を試算するこの相談でAIに聞くこと
相談文には、次の項目が番号つきで入ります。何を答えてもらうかを決めておくと、 感想ではなく判断材料が返ってきます。
- 1. どの借入から返すのが、減らせる利息の額として大きいか
- 2. その順番が、金利の高い順と食い違う場合は、なぜそうなるか
- 3. 返済に回す前に、手元へ残しておくべき額
- 4. 住宅ローンを急いで返さないほうがよい条件があるとすれば何か
- 5. 判断するために足りていない情報
良い回答に入っているはずのもの
相談文には、次の項目を出すよう書き込んであります。返ってきた答えがこれを満たしているかを見れば、上っ面で終わっているかどうかが分かります。
- 借入ごとに、完済までに払う利息(円)。多い順に並べる
- 返す順番と、その順で減らせる利息の合計(円)
- 金利の高い順と食い違う借入があれば、どれがなぜ後ろに来るか
- 手元に残す額(円)と、返済に回してよい額(円)
- 住宅ローン控除が残っている場合、繰上げ返済で減る控除額(円)
出せない項目があるときは、その理由と、何が分かれば出せるのかを書くよう頼んでいます。 「人によります」だけで終わった場合は、足りない情報を足してもう一度渡してください。
できあがる相談文(記入例)
下の欄を埋めると、こういう文章ができます。数字はすべて記入例で、あなたの登録内容ではありません。
複数ある借入を、どれから返すべきか相談させてください。 【私の状況】 借入の一覧:住宅ローン 2,200万円 年0.6% 残20年 / 自動車ローン 120万円 年3.5% 残3年 / カードローン 50万円 年14.5% いまの預金:6,000,000円 毎月の必須支出:280,000円 年間の家計の黒字:1,500,000円 返済に回せる手元資金:3,000,000円 住宅ローン控除:受けている 【いまの経済環境】(2026年9月16日時点) 普通預金の平均年利率:年0.306%(2026年8月・日本銀行) 定期預金1年の平均年利率:年0.447%(2026年8月・日本銀行) 変動金利の幅(全国77機関):年0.84%〜4.625%(2026年9月・住宅金融普及協会) 借り換えの変動金利(主要行の最低):年0.95%(2026年8月31日・各行の公表) 借り換えの当初10年固定(主要行の最低):年3.05%(2026年8月31日・各行の公表) 【相談したいこと】 1. どの借入から返すのが、減らせる利息の額として大きいか 2. その順番が、金利の高い順と食い違う場合は、なぜそうなるか 3. 返済に回す前に、手元へ残しておくべき額 4. 住宅ローンを急いで返さないほうがよい条件があるとすれば何か 5. 判断するために足りていない情報 【この回答に必ず含めること】 ・借入ごとに、完済までに払う利息(円)。多い順に並べる ・返す順番と、その順で減らせる利息の合計(円) ・金利の高い順と食い違う借入があれば、どれがなぜ後ろに来るか ・手元に残す額(円)と、返済に回してよい額(円) ・住宅ローン控除が残っている場合、繰上げ返済で減る控除額(円) ・上のどれかが出せないときは、出せない理由と、何が分かれば出せるのかを書いてください。 【この相談で外してはいけないこと】 ・金利の高いものから返すのが基本ですが、住宅ローン控除・繰上げ返済手数料・手元資金の必要額で順番が変わることがあります。そこを飛ばさないでください。 ・手元資金をすべて返済に回す提案をしないでください。返した資金は引き出せません。
このあとに、どの相談でも共通の「答えの形」8項目(結論を先に・数字で・ 手順の順に、など)が入ります。実際に作られる文章には、その8項目も含まれます。
この相談で、AIが間違えやすいこと
相談文には「答え方の制約」も一緒に入ります。制約を入れているのは、 AIがそこを実際に外すからです。何をどう外すのかを添えます。 そのままAIに貼れば、この制約は自動で入ります。
1. 金利の高いものから返すのが基本ですが、住宅ローン控除・繰上げ返済手数料・手元資金の必要額で順番が変わることがあります。そこを飛ばさないでください。
なぜ — 「高い金利から返す」で機械的に答えが出る。住宅ローン控除を受けている期間の繰上げ返済は、控除が減ってかえって損になることがある。
2. 手元資金をすべて返済に回す提案をしないでください。返した資金は引き出せません。
なぜ — 返済に回した資金は引き出せない。手元をゼロにする提案は、次の急な出費で高い金利を借り直すことになる。
使うときの前提
- ・ToMiが助言をするものではありません。作るのは相談文だけです。
- ・AIの回答には誤りが含まれます。金額や制度は一次情報と金融機関で確かめてください。
- ・添えている公表データには基準日を付けています。閲覧時点の値とは異なることがあります。
- ・数字を動かして確かめたいときはお金を増やすツールが使えます。