AIに売上減少への耐久力を相談する
現預金と固定費、返済額を入れると、売上が落ちたときに何か月もつか、先に手を打つならどこかを見てもらう相談文ができます。
入力した内容はこの画面の中だけで使い、ToMiには送信・保存されません。 できるのは相談文で、AIの回答はここには出ません。
相談に使う情報
分かるものだけで構いません。答えなかった項目は「0円」ではなく 「答えていない」として相談文に書きます。
まだ相談文を作れません
次の項目が空欄です:会社の現預金、会社の毎月の固定費、年間の売上、想定する状況
ここが無いと、AIが前提を推測して答えることになります。
相談文に添えるデータ
入力は要りません。この相談に関係するものだけを、基準日つきで自動で入れます。
- 無担保コール翌日物金利年0.977%(2026年9月14日・日本銀行)
- 消費者物価指数(全国・総合)の前年同月比+1.9%(2026年7月・総務省統計局)
- 消費者物価指数(全国・生鮮食品を除く総合)の前年同月比+1.8%(2026年7月・総務省統計局)
なぜ、この数字を添えるのか
売上が落ちたときの持ちこたえは、固定費の水準と、手元資金の置き方で決まります。物価上昇率は仕入と経費の押し上げ分、預金金利は手元資金の利回り、政策金利は借入の返済負担がこれからどう動くかを示します。
値と基準日は上の入力欄の下に出ています。取得元はお金を増やすデータで公開しています。
この相談でAIに聞くこと
相談文には、次の項目が番号つきで入ります。何を答えてもらうかを決めておくと、 感想ではなく判断材料が返ってきます。
- 1. その状況で、現預金が尽きるまで何か月か
- 2. 入金の遅れを考えると、実際に苦しくなるのは何か月目からか
- 3. 延ばすために打てる手を、効果の大きい順に。それぞれ何か月延びるか
- 4. 先に手を打っておくべきこと(枠の確保、条件変更の相談)と、その順番
- 5. 金融機関に相談するとしたら、どの時点で、何を持っていくか
良い回答に入っているはずのもの
相談文には、次の項目を出すよう書き込んであります。返ってきた答えがこれを満たしているかを見れば、上っ面で終わっているかどうかが分かります。
- その状況で現預金が尽きるまで何か月か
- 入金までの日数を考えると、実際に苦しくなるのは何か月目からか
- 延ばすために打てる手を、効果の大きい順に。それぞれ何か月延びるか
- すぐ止められる費用と、止めるのに時間がかかる費用を分けた額(円)
- 金融機関に相談する時点(何か月目)と、そのとき持っていく資料
出せない項目があるときは、その理由と、何が分かれば出せるのかを書くよう頼んでいます。 「人によります」だけで終わった場合は、足りない情報を足してもう一度渡してください。
できあがる相談文(記入例)
下の欄を埋めると、こういう文章ができます。数字はすべて記入例で、あなたの登録内容ではありません。
売上が落ちた場合、会社の資金が何か月もつか相談させてください。 【私の状況】 会社の現預金:25,000,000円 会社の毎月の固定費:4,500,000円 年間の売上:80,000,000円 粗利率:35% 毎月の返済額:85,000円 想定する状況:収入が半分になる 入金までの日数:60日 使える当座貸越・借入枠:10,000,000円 すぐ止められる費用(月):800,000円 【いまの経済環境】(2026年9月16日時点) 無担保コール翌日物金利:年0.977%(2026年9月14日・日本銀行) 消費者物価指数(全国・総合)の前年同月比:+1.9%(2026年7月・総務省統計局) 消費者物価指数(全国・生鮮食品を除く総合)の前年同月比:+1.8%(2026年7月・総務省統計局) 【相談したいこと】 1. その状況で、現預金が尽きるまで何か月か 2. 入金の遅れを考えると、実際に苦しくなるのは何か月目からか 3. 延ばすために打てる手を、効果の大きい順に。それぞれ何か月延びるか 4. 先に手を打っておくべきこと(枠の確保、条件変更の相談)と、その順番 5. 金融機関に相談するとしたら、どの時点で、何を持っていくか 【この回答に必ず含めること】 ・その状況で現預金が尽きるまで何か月か ・入金までの日数を考えると、実際に苦しくなるのは何か月目からか ・延ばすために打てる手を、効果の大きい順に。それぞれ何か月延びるか ・すぐ止められる費用と、止めるのに時間がかかる費用を分けた額(円) ・金融機関に相談する時点(何か月目)と、そのとき持っていく資料 ・上のどれかが出せないときは、出せない理由と、何が分かれば出せるのかを書いてください。 【この相談で外してはいけないこと】 ・借入枠は、金融機関の判断で使えなくなることがあります。現金と同じものとして扱わないでください。 ・人件費を減らす提案をする場合は、法的な手続きと時間がかかることに触れてください。すぐ止められる費用と分けて書いてください。 ・公的な支援制度に触れる場合は、いつ時点の制度かを書き、確認先を添えてください。 ・資金繰りが厳しい場合は、早めに金融機関へ相談するほど選択肢が多いことに触れてください。
このあとに、どの相談でも共通の「答えの形」8項目(結論を先に・数字で・ 手順の順に、など)が入ります。実際に作られる文章には、その8項目も含まれます。
この相談で、AIが間違えやすいこと
相談文には「答え方の制約」も一緒に入ります。制約を入れているのは、 AIがそこを実際に外すからです。何をどう外すのかを添えます。 そのままAIに貼れば、この制約は自動で入ります。
1. 借入枠は、金融機関の判断で使えなくなることがあります。現金と同じものとして扱わないでください。
なぜ — 当座貸越枠を現金に足して「◯か月もちます」と書く。売上が落ちた局面こそ、枠が縮む。
2. 人件費を減らす提案をする場合は、法的な手続きと時間がかかることに触れてください。すぐ止められる費用と分けて書いてください。
なぜ — 「人件費を削減すれば」と即座に効く費用として扱う。解雇には手続きと時間がかかり、すぐには減らない。
3. 公的な支援制度に触れる場合は、いつ時点の制度かを書き、確認先を添えてください。
なぜ — コロナ期の制度など、いま存在しない支援策を挙げることがある。制度名を出すなら、いつ時点のものかを書かせる。
4. 資金繰りが厳しい場合は、早めに金融機関へ相談するほど選択肢が多いことに触れてください。
なぜ — 資金が尽きる直前に相談する前提で答えが組まれる。早いほど条件変更もつなぎ融資も選べる。
使うときの前提
- ・ToMiが助言をするものではありません。作るのは相談文だけです。
- ・AIの回答には誤りが含まれます。金額や制度は一次情報と金融機関で確かめてください。
- ・添えている公表データには基準日を付けています。閲覧時点の値とは異なることがあります。
- ・数字を動かして確かめたいときはお金を増やすツールが使えます。